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2019年2月 4日

こんにちは。ひらざわ矯正歯科クリニックです。


患者様に「ブラケット治療とインビザラインで治療するのと、どちらが痛くないですか?」

と、カウンセリングをしているとよく聞かれる質問のひとつです。


私自身はブラケット治療しか経験がないので、両方比べることはできないのですが、院長は、ブラケット治療約2年間、現在インビザラインで治療中なので、院長に聞いてみました。


「インビザラインはほとんど痛みを感じることはない!」

そうです。

院長はブラケット治療も経験しているので、ブラケット治療と比べるとインビザラインの方がとても快適!だったり、食事の際も楽!だったり、歯みがきもしやすい!ので、院長はブラケットの痛みと、インビザラインの痛みを比べるとインビザ押し!!です。

clear-aligner02.jpgのサムネール画像

私が治療していた何十年も前はブラケット装着した日は、ご飯が食べれない、、、噛めない、、、、触るだけで痛い、、、調節をした2.3日は辛い、、、思い出もありますが、慣れてしまえばブラケットを装着しているのを忘れるぐらい何でも食べれるし、歯ブラシもコツを掴みしっかりと磨けば虫歯になることもありません。


当院ではブラケット治療の際に使用するワイヤーはとても細いものを使用しているのと、ブラケットもワイヤーの動きがスムーズなものを採用しているので、痛みはかなり軽減されていますのでご安心ください。


DSCF0045.JPG


患者様の生活スタイルで選ぶことが出来るようにカウンセリングで提案させていただいています。


インビザラインは使用時間が1日22時間以上とお約束させていただいています。

お仕事中、食べることが出来ない環境であればインビザラインを使用するのも大変ではないと思いますが、お仕事中や、学校などで食べることが出来る環境だと、インビザラインを外す回数が多くなってしまう傾向があります。

食べるごとに外す、、、となると、使用時間は明らかに短くなってしまいますよね。


1日の生活スタイルをシュミレーションし、「この時間に食事をする」「休憩時間はこのくらい」「ハミガキできる時間があるかな」とか、ご相談いただければ装置のアドバイスさせていただいております。

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ひらざわ矯正歯科 院長 平澤建太朗 ひらざわ矯正歯科
https://www.hi-ortho.com/
院長 平澤建太朗

【略歴】
2000年3月 愛知学院大学歯学部卒業
2000年4月 歯科医師免許取得
2000年4月 朝日大学歯学部矯正学講座入局
2002年4月 渡辺矯正歯科クリニック 勤務
2005年8月 ひらざわ矯正歯科 開業

【所属】
日本成人矯正歯科学会 会員
日本矯正歯科学会 会員
近畿東海矯正歯科学会 会員