トップへ » 医院ブログ » マウスピース矯正 ガタガタ 出っ歯 治療例
マウスピース矯正 ガタガタ 出っ歯 治療例
マウスピース矯正、アライナー矯正の治療例です。
ガタガタ、叢生、出っ歯、噛み合わせをマウスピースで治療をしました。
どんな感じで歯が動いていくかを↓↓☺見てみてくださいね☆

↑一番上の写真が初診検査時のお写真です。
上下の顎のアーチが狭く狭いせいで上下のお口元が突出している印象です。
取り外し式の装置を上下使用し、顎のアーチを整えるのと、ガタガタ歯並びを取り除くためのスペースを同時に取っていきます。
上下を見比べてみると、アーチが広がっている、下の歯のガタガタが少し取れている、前歯に少しスペースが開いたため隙間が出来ている、と、目に見える感じで分かると思います。

スペースが確保出来たら、マウスピース、アライナーを作成し、歯の表面にアタッチメントを着けていきます。
これから、毎日22時間しっかりとマウスピースを使用し、少しずつ歯を動かしていきます☆

少しずつ歯を動かし、噛み合わせ、歯の向き、並びを整えていきます。
途中、マウスピースだけではなく、顎間ゴムも使用しながら、噛み合わせともにしっかりと治療していきます。

しっかりと時間、ルールを守りマウスピース、アライナー、加速装置を使用して頂くと、とっても早くキレイに治療が終わります☺

治療前、治療後の写真です。
上下のガタガタ歯並び、叢生、お口元の突出、上下の顎の形もしっかりと整いました。
今はリテーナーと呼ばれる保定装置を使用し、少し微調整をしながらキレイな歯並び、噛み合わせをキープできるようにマウスピース、アライナーを使用します。
マウスピース、アライナー治療を成功するには。。。。
・ルールをしっかりと守る
・マウスピース、アライナーの使用時間を守る
が重要です。
当院のマウスピース、アライナー矯正は
歯並び、噛み合わせの治療をする矯正治療です。
歯並びだけ、や、噛み合わせは治らない治療ではありません。
短期間、部分的、という治療を行うマウスピース、アライナーではないので、しっかりとその点の違いを確認が必要です☆
その分、アライナー、マウスピースの枚数はしっかりとあります。
加速装置を使用し、枚数によって期間が延びるのをカバーしていきます。
早く治したいから、安く済ませたいからというと、部分的な治療になってしまい、その為、噛まなくなってしまう事や、後戻りをすぐしてしまう、のもよくあります。
根本的な原因を取り除かないと、矯正治療にはなりません。
歯並びの状況によって、マウスピースが出来ない、ということもありません。
どのような歯並びの方でもマウスピース、アライナーの治療は可能です。
無料カウンセリングを行っておりますので、いつでもご相談下さいね☆
お待ちしております☺