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ブラケット装置 上下抜歯 治療例

医院ブログ 2021/10/04
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは。ひらざわ矯正歯科クリニックです☺

今日は、上下フルブラケット装置を使用し、上2本下2本の抜歯をした治療例のご紹介です。

コロナ禍でマスクをする生活が長くなりましたね。

この間に

「きれいな歯並びにしたい!!」

「マスクしている間にバレずに矯正治療をしたい!」

という方はとっても多いです。

テレワーク会食のも減り、人と接する機会がグンッと減ったのはとっても悲しいですが、この時をチャンスと捉え、矯正治療を始めよう!という方が増えています。

もちろん、マウスピースやアライナーで気づかれずに治療をしたい!方は多いですが、このマスクをしている間にブラケットもそんなに気が付かれないということで、ブラケット希望の方も多くなっています。

↑上下ガタガタ歯並びや、顎の小ささ、上下の突出を気にされての来院です。

上下の歯を抜歯し、顎を整えながら歯並びを少しずつ治療しています。

抜歯のスペースはグングンと埋まり、あとは歯の向きや、噛み合わせの調整をしていきますよ。

隙間もなくなり、前の部分もキュっと引き締まりましたね☆

キレイな歯並び、噛み合わせになりましたね。

お疲れさまでした☺

↑上下顎のアーチがしっかりと整い、歯並び、噛み合わせ、お口元ののラインも引っ込んだのが分かると思います。

これからは、リテーナー(保定装置)を使用しキレイな歯並び、噛みあわせをキープしていくために約2年間ほどは使用して頂きます。

キレイな歯並びを維持できるようにマウスピースをしっかりと使用し、キープしていきましょう!!

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