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マウスピース矯正 アライナー矯正 治療例 高校生 上下顎前突 上下抜歯

医院ブログ 2021/05/08
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

マウスピースを使用し、

・出っ歯

・口元

・歯並び

を治したい!と来院された高校生の方の治療例です。

今は年齢問わずマウスピースで治療をしたい方が本当に多く、中でも抜歯が必要だったりするので、どこも出来ないと言われた、、、、と。

そんなことはありませんので、諦めずに探し当院に来院してくださりうれしく思います☺

マウスピース矯正治療はメリットばかり先走っていますが、しっかりと自己管理が必要な治療です☆

・目立たない

・痛くない

・取り外し自由

などなど、、、、。

でも、それ以上に

・使用時間がとても大切

・ルールがある

↑これを守ることが出来なければ、治療結果や治療期間に大きく差が出ます。

なので、誰でも=インビザラインは危険なので、しっかりと使うことができるかどうか、カウンセリングでお伝えします☆

学生さんだと、社会人の方に比べ、食事をする時間や回数も多いので、その分、自己管理がと~っても重要なので当院もフォローしながら進めていきます。

中学生、高校生の方でもマウスピース矯正治療は出来ますので、カウンセリングに来てくださいね☆

↑上の口腔内写真が初診時

下の口腔内写真は上下抜歯をしマウスピースを始めたお写真です。

上下を見比べて頂くと、突出した部分も改善され、上下のアーチの形も整っているのが分かると思います。

↑あっという間に噛み合わせ、歯並び共に変化しましたよね☆

Before After を見比べて頂くと分かると思います☆

今は微調整のためリテーナーを使用しています。

真面目にしっかりとルールを守り、時間もしっかり使っていただくと、シュミレーション通りに本当にキレイに早く治療は進みます☺

担当している私たちはとってもうれしい限りです☺

マウスピース矯正治療は今ではどこの歯科医院でもできる時代です。

ただ、マウスピース矯正治療にはしっかりとしたルールがあり、使用する時間も決められています。

その部分をしっかりと守って頂かないと治療の成功はありません。

「マウスピース矯正治療、簡単だよ、楽だよ」

はなくて、本当に自分自身が自分の環境で使えるか、、。

かなりその部分は重要です。

もし、使えなかった場合のリカバーも必要になります。

ブラケット治療よりも目立たなく、むし歯のリスクも少なく、手軽ではありますが、自己管理の部分ではと~っても大変です。

しっかりと理解し、マウスピースの治療を一緒に頑張っていきましょう☆

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