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マウスピース矯正 アライナー矯正 出っ歯 叢生 非抜歯 治療例

医院ブログ 2021/02/20
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは☆

ひらざわ矯正歯科クリニックです。

今回の治療例は

・出っ歯

・噛み合わせが深い

・叢生(ガタガタ歯並び)

・顎が狭い

・非抜歯(抜歯なし)

の治療例です。

カウンセリングをしていると、前歯で物を噛んだ記憶がないっと言われる方がとても多いです。

↑急速拡大装置を上下使用し、患者様の骨格を分析した結果適切な数値にしたり、アーチを整えます。

見比べていただくと、アーチの形が二等辺三角形から随分と改善されたのが分かると思います。

ある程度、急速拡大装置で広げたらマウスピースに移行します。

当院ではインビザラインの患者様は初めからマウスピースで治療が開始する方もいますし、噛み合わせ、歯並びの状況によっては、急速拡大装置を5カ月~6カ月ほど使用し(固定式もしくは取り外し式)、スペースを取ったり、突出部分を改善したり、噛み合わせの開放を行ってからマウスピースに移行する方もいます。

拡大装置を使用する目的は

・マウスピースの枚数を減らす

・歯を誘導しやすくする

・前歯部や噛み合わせの改善

の目的があります。

患者様に合わせた治療法を提案させていただきますので、一度ご相談くださいね☺

マウスピース矯正、アライナー矯正で治療がご希望の方は、なるべく見えない装置を使用し、治療を行っていきます☆

↑インビザラインに移行し、ジワジワと噛み合わせ(奥歯)の誘導を行っています。

パット見そこまで変化がない?と思うかもしれませんし、前歯の噛み合わせが変わっているようにも見えますが、奥歯の噛み合わせをこの時期は重視し、同時にスペースを取りながら調整をしています☆

↑積極的に力を加える治療がいったん終了しました。上下の写真を見比べてみると前歯の噛み合わせも改善し、歯並び、前歯部の出っ歯部分も引っ込んでいるのが分かると思います。

この状態から、保定期間に入りますが、その保定期間中も少し微調整をしながら進めていきます。

↑治療前、治療後の写真を見比べていただくと分かるように、

・噛み合わせの改善

・前突部分の改善

・叢生(ガタガタ)

が治っているのが分かると思います。

精密検査を行い、しっかりと分析をすれば歯を抜かなくても出っ歯を治すことができたり、噛み合わせの深いのも改善されます☆

歯を削って治療することも当院では行いません。

しっかりと初めに土台を作り上げればスペースはしっかりと取ることができます。

★マウスピース矯正の治療をご希望の方、あなたの歯並びはマウスピースではできない、ワイヤー矯正を進められた方、一度カウンセリングにお越し下さいね☆

マウスピース矯正、アライナー矯正の治療はどんな歯並び、噛み合わせの方でも治療は可能です☺

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