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インビザライン 非抜歯 治療例

医院ブログ 2020/11/10
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは。

今回は歯を抜かずにインビザラインのマウスピースを使用し、治療した例を紹介しますね☆

・他院のカウンセリングで抜歯しなければならない

・歯を削ってスペースを取る

・あなたの歯並びはブラケットしか無理

・インビザラインは向かない

と言われた患者様です。

そんなことはないですよ☆

よく出っ歯、歯を抜く歯並び、噛み合わせの方はほぼ言われています。この言葉。

インビザラインのマウスピースでは治療は向かないし、時間がとても長くかかるから、フルブラケット装置でやりましょう!!

と言われた方、諦めちゃダメです☺

インビザラインのマウスピースで治療は出来ます!!

抜歯する方、かなりガタガタ歯並びの方、出っ歯の方、インビザラインで当院では治療は出来ますので、諦めないで一度カウンセリングに来てみてくださいね☆

インビザラインの治療をする際

☆初めからインビザラインのマウスピースを使用する

☆初めに取り外し式の装置を入れ顎の土台を整える

☆初めに固定式の装置を入れ顎の土台を整える

☆抜歯をして抜歯の隙間を埋める作業をする

↑このように、色々なパターンがあります。

今回は抜歯をせずに、出っ歯、ガタガタ歯並びを治療した例を紹介しますね。

↑このように上下に固定式の装置を入れ、顎の土台をその患者様に適した形や数値にしていきます。

この作業を行うことによって、抜歯をしなくてすんだり、歯を削る必要もありません。

☆当院では歯を削って隙間を取るということは行いません。

しっかりと精密検査をし、骨格を分析すれば抜歯しなくてよかった方も実はいたり、歯を削らなくてもスペースはとれます。

削ってしまった歯は元には戻りませんし、歯が染みてきてしまったは取り返しがつきません。

土台をしっかりと整えれば、スマイルラインも美しく整います。

↑スペースを取る目的、そして噛み合わせを開放してあげる目的もありますので、初めからマウスピースをするよりも噛み合わせを開放してから行う方が歯の動きが断然よくなる噛み合わせの方にはこの方法を行います。

↑このようにしっかりとマウスピースを使用して頂くと、上の前突部分もキレイに引っ込んでいるのが分かると思います。

歯を削ることなく、歯を抜くことなく、しっかりとお口元も変化します。

↑治療前、治療後の比較写真です。

☆しっかりとした精密検査、診断、骨格の分析を行ったうえで、マウスピースを発注する際の歯の動かし方の順序や、アタッチメントの部位、形、大きさ、こと細かく発注をした結果です。

矯正治療はどこで治療しても結果は同じではありません。

めちゃくちゃ違います。

ゴール設計をしっかりしていないと、ちゃんとしたゴールは迎えることは出来ません。

患者様の協力もかなり必要になってきます。

・使用時間を守ることが出来ない

・加速装置が毎日使用できない

・チューイーを使用せずマウスピースを噛む

ほんの少しのルールですが一つでも使用方法を間違えると歯はキレイに動きません。

キレイな歯並び、美しい横顔、正しい噛み合わせを目指してしっかりと治療をしていきましょう。

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