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矯正治療中のむし歯対策

医院ブログ 2025/07/04
名古屋西矯正歯科クリニック 平澤建太朗

できればなりたくないむし歯。なってしまうと、なんとも言えない痛みや不快感。むし歯治療も長期間行うこともありできれば避けたいものです。

矯正治療中にむし歯になってしまうと、虫歯治療のために装置を外すことになる可能性や、治療を一度中断しないといけなくなる可能性があります。

今回はそんな矯正治療中におけるむし歯対策をお伝えします。


虫歯を防ぐ!矯正中のケア方法5選

虫歯を予防するために、矯正中は特に意識してケアを行うことが重要です。
以下のポイントを押さえておきましょう!

1. 歯ブラシ+補助器具を使う

先日デンタルフロスについてのお話しもアップしましたが、

矯正用の歯ブラシに加えて、歯間ブラシやフロス、ワンタフトブラシを併用することで、細かい部分の汚れをしっかり除去できます。デンタルフロスを使用している方はとても少ないですが、使用するしないではとても大きく差が出ます。

歯磨き前に歯と歯の間の汚れをフロスで取り除くことで、歯磨きをした際に歯磨き粉の成分が隙間に十分に行き渡ります。

歯みがきの効果を十分に引き出すためにも、デンタルフロスの使用はおすすめです。

2. フッ素入りの歯みがき粉を選ぶ

フッ素は虫歯予防に効果的。
歯の再石灰化を促して、虫歯になりにくい強い歯をつくってくれます。フッ素濃度の高い物を選ぶと、より効果的です。

3. 定期的なプロのクリーニング

矯正中は、通常よりも短いサイクル(1~2ヶ月に1回など)でのクリーニングが推奨されることも。
ご自身で落とせない汚れは、プロの力を借りましょう。

4. 間食を減らす

食べる回数が多いと、口内が酸性に傾く時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります。
間食はなるべく控え、食べた後はうがいや歯みがきを心がけましょう。

5. 定期検診でチェック

虫歯は早期発見・早期治療が鍵です。
小さな変化も見逃さないよう、定期的な診察とチェックを受けてくださいね。

矯正前の虫歯治療って、どのくらいかかるの?

虫歯の本数や進行度によって異なりますが、軽度な虫歯であれば1~2回の通院で済むこともあります
一方で、神経まで進んでいる場合や詰め物・被せ物が必要な場合は、もう少し時間がかかることもあります。

当院では、矯正治療前にしっかりとお口の状態をチェックし、必要があれば虫歯治療を行ってから矯正治療に入ります。
虫歯の治療も「矯正の準備期間」として前向きに考えてみましょう。


まとめ

矯正と虫歯は密接な関係があります。
虫歯がある場合は矯正前に治療を済ませること、そして矯正中も日々のケアをしっかり行うことが大切です。

健康な歯を保ちながら、理想の歯並びを手に入れるために、少しだけ意識を高めて取り組んでいきましょう!

当院では無料カウンセリングを行っております。お気軽にご連絡ください☺

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参考文献

日本矯正歯科学会|患者向けページ
 https://www.jos.gr.jp/ro/index.html

e-ヘルスネット(厚生労働省)「歯列矯正」
 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/teeth/yk-023/

日本臨床矯正歯科医会|矯正治療と虫歯の関係
 https://www.jpao.jp/

Oral Health Foundation|Braces and oral hygiene
 https://www.dentalhealth.org/braces

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