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Withコロナでオンラインミーティングが増えます

医院ブログ 2020/05/26
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

オンラインカウンセリングは継続します

3月からコロナウィルスにより、在宅勤務やオンラインミーティングの方も増えたと思います。

当院でも通常、カウンセリングは来院してお口の中のお写真やレントゲンを撮影し、1時間ほど行っておりました。

不要不急の外出自粛要請中も歯並びの相談をしたい方や、治療費を知りたい方など、オンラインカウンセリングを行ってきました。

Zoomを利用し、あらかじめお口の中のお写真を撮影してメールやLineで送っていいただいたり、一番気になる部分など教えていただければとてもスムーズに行うことができます。

もちろん、解除されても、来院回数を減らしたい方などにも今後継続していきます。

当院では通常のカウンセリングと同じ資料を使い、実際の治療例や治療法を説明させていただきます。

画面を通してですが、実際にお会いしてカウンセリングを行っているのと同じようにできるよう心がけています。

オンラインカウンセリングの流れhttps://www.hi-ortho.com/0531online-counseling/

このように行っております。https://www.youtube.com/watch?v=4VOPGPCg24g

オンラインミーティングが主流に

今回のコロナウィルスの影響で、皆さんもZoomやChatworkをして仕事をされた方も多くいたと思います。

今までいつも利用されていた方もいると思いますが、当院をはじめ、初めて利用した方も多いのではないでしょうか?

その時に皆さん何を気を付けていましたか?

当院で気を付けていたことは

☆室内の明るさ

☆相手に自分がどう映るか

☆声のトーン

☆言葉が被らないように間を大切に

☆資料をしっかりと事前に準備する

という点です。

当たり前のこともありますが、実際に患者様とのカウンセリング中に、

この資料も必要だな、とか、共有できたらもっとわかりやすく説明できるかも、と試行錯誤しながら行っています。

患者様お一人お一人はご希望の治療内容も、お口の中も異なりますので、スムーズに行うように事前準備はとても大切です。

何を準備するべきか

まず初めに当院ではリングライト、通称 女優ライト 準備しました。

自分が思っているより、相手に映る画像はとても暗いです。

カウンセリングルームは日当たりもよくお部屋自体は照明もあり、とても明るいのですが、実際にPCの向きなど自分が座っている角度でも、映り方はとても異なります。

患者さまとの目線も考えながらPCの高さも調整します。

当院のカウンセリングを受ける際は全く必要ないので大丈夫ですよ!!

これが、就職の面接だったらどうでしょう。

もっと気を使うべき点が出てくると思います。

第一印象はとても大切なことなので、とにかく自分がキレイに美しく見えるようにするのがポイントです!!男性でもですよ!!

(患者様が受けていただく、当院のオンラインカウンセリング時は全然必要ありません。)

リングライトは簡単なものからYoutubeを撮影する本格的なものまであります。

当院では精密検査時の顔写真を撮影したりするので、結構本格的なものをいくつか準備してあります。

通常ですと、デスクライトと、お部屋の照明を駆使していただければ、結構映りはよくなります。

↑女優ライトなしバージョン。

顔にも影がかかり、全体の画面の印象が暗い印象を受けますね。

↑女優ライトありバージョン。

上の写真と違いがわかりますか?

顔色のトーンも上がり、お部屋も同じ時刻でも明るさも違いますよね。

ライト一つで相手に与える印象は変わりますので、これから就職活動でもオンライン面接が多くなると言われています。

オンライン面接に備えて

これからは「オンライン面接」も主流になります。

最後の採用試験に行くまではほぼ「オンライン面接」なのではないでしょうか?

そうなると、いかに他の方との違いでポイントアップする必要があります。

Zoomを使用し多くの人数で面接を通常します。

そこで、面接官はどこに注目するかというと、やはりどこに気を使っているかです。

明るさや、お部屋の雰囲気、そういう場所もポイントになるそうです。

女優ライトとは言いませんが、小型の小さなライトを当てるだけでも違います。

PCから映る後ろの背景も気になりますよね。

自分のお部屋やリビングなどいろいろな場所で行うことができますが、後ろの壁紙は白っぽい場所がいいと思いますし、壁がない!!という方でも今は簡易のロールカーテンもありますので、なるべく生活感が見えない場所のほうがいいと言われています。

自宅でココだ!という場所をあらかじめ作っておくといいですよね。

メイク、歯のホワイトニング、歯の矯正

画面に映る自分が違ったりしませんか?

Zoom用メイク術があるように、ハイライトの入れ方などでとても艶っと顔も見えます。

そこまで作りこむ必要がなくても、いつもよりチークの色を明るめにする、リップのカラーも明るめを選ぶと全く違います。

オンラインの場合、通常の面接会場より、近距離で相手に顔が映りますよね。

今まで気になっている部分がより鮮明に映し出されます。

歯を白くするホワイトニングや、歯並びをキレイにするだけでも、相手に与える印象は全く異なってきます。

相手に与える印象は3秒で決まると言われています。

直接会っての面接や、ミーティングがオンラインに変化する今後、「相手に与える印象」がとても重要になってきますね。

当院でも数年後に就職活動を控えている方は、ブラケット治療より、インビザライン治療を選ばれます。

アライナーと呼ばれるマウスピースは治療をしていることがほとんど分からないので、就職活動を控えている方や、営業職、接客業の方にも多く選ばれています。

インビザラインの治療ですと、ブラケット治療に比べ来院回数も減らすこともできるので、今後、コロナウイルスの第二波が来たとしても、マウスピースをしっかりと使用して頂ければ、治療は進むことができます。

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