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アジアと欧米 歯並びに対する価値観の違い

医院ブログ 2025/06/08
名古屋西矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは名古屋西矯正歯科クリニックです🦷

みなさんは「歯並び」に対する価値観が、国や文化によって大きく異なることをご存じでしょうか?
今日は、アジアと欧米における歯並びの捉え方の違いについてご紹介します。


■ 欧米では“歯並び=教養・ステータス”

欧米(特にアメリカやイギリスなど)では、整った歯並びと白い歯は「清潔感・自己管理・育ちの良さ」の象徴とされています。

▼ 欧米での歯に対する意識

  • 幼少期から歯列矯正をするのが一般的(矯正は“通過儀礼”)
  • 保険が効かなくても、高額な矯正治療を受ける家庭が多い
  • “矯正していない=自己管理ができていない”と見られることも

つまり、「歯は見た目の一部ではなく、パーソナリティの一部」と考えられているのです。

■ アジアでは“機能重視”から“審美意識”へ移行中

一方、アジア(日本・韓国・中国など)では、近年まで「歯並び=機能面重視」という考え方が主流でした。
矯正といえば“かみ合わせが悪いからするもの”という認識が強かったのです。

▼ しかし近年、変化が…

  • SNSや海外の影響で「笑顔の美しさ」への意識が急上昇
  • 芸能人やインフルエンサーの影響で審美矯正が浸透
  • インビザラインなど目立たない矯正装置の登場が後押し

特に若い世代を中心に、欧米的な審美意識が高まっており、「きれいな歯並び=自信・魅力」と捉える人が増えています。

■ 文化的背景による違いも

この価値観の違いには、以下のような背景も影響しています:

観点欧米アジア
教育幼少期から歯のケア指導が徹底学校歯科検診中心で、家庭での意識はまちまち
保険制度歯科治療は高額でも「自己投資」保険内治療が基本、審美は後回し
宗教・美意識笑顔=コミュニケーション控えめな表情が美徳とされる文化も

■ これからの日本では?

近年、日本でも「見た目の美しさ」「人前での印象」を大切にする人が増えています。
ビジネスや婚活、芸能活動などの場面で「歯並び」は清潔感や信頼感に直結する時代です。

加えて、マスク生活の終わりと共に、「今こそ歯並びを整えたい」という方のご相談が増えています。


■ まとめ:国は違えど、きれいな歯は“世界共通の印象美”

歯並びに対する文化的背景は違っても、「整った歯は好印象を与える」というのは万国共通です。
これから矯正を検討している方は、見た目だけでなく、自信や健康にもつながる選択として考えてみてはいかがでしょうか?

矯正治療をお考えの方やお悩みの方は是非お気軽にご相談ください😊

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参考文献・情報源

  1. American Association of Orthodontists
    “Parents Say a Healthy Smile is Important for Their Children’s Success”
    https://www.aaoinfo.org
  2. 日本矯正歯科学会|矯正歯科Q&A
    「なぜ歯並びは整えたほうがいいの?」
    https://www.jos.gr.jp/forth_patient/
  3. BBC|Why straight, white teeth are a status symbol
    https://www.bbc.com/news/magazine-35701807
  4. 厚生労働省|歯科保健医療の動向(歯列矯正・審美)
    「歯科医療の現状と課題」(令和版)
  5. 中山雅子 (2016). 『日本人と歯並び:文化と美意識の比較』. 医歯薬出版.

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