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【マウスピース矯正】マウスピース矯正は痛くない?気になる痛みの真実と対処法
歯並びを整える方法として、近年急速に人気を集めているのが「マウスピース矯正」です。透明で目立ちにくく、取り外しができるという利便性から、特に大人の間で支持されています。
しかし、矯正と聞くと「痛そう…」というイメージを持つ方も少なくありません。
では、マウスピース矯正は本当に痛くないのでしょうか?今回は、実際に経験した人の声や専門家の見解を交えながら、「マウスピース矯正と痛み」に関するリアルな情報をお届けします。

マウスピース矯正は従来のワイヤー矯正よりも痛みが少ないと言われており、痛みに弱い方で矯正治療を受けたいと考えられている方には人気の矯正治療になります。
実際にマウスピース矯正の痛みは、ワイヤー矯正での痛みの約10分の1程度。というふうに言われており、実際装着していても強く痛みを感じることはそこまでないかと思います。
しかし、最近YouTubeや各SNS上では、マウスピース矯正をしている方が「新しいマウスピースに変えるとき涙が出るほど痛い!」や「食事が取れないくらい痛みがある」などと発信されており、不安に感じる方も多いです。
目次
痛みはゼロではない。でも…
結論から言うと、マウスピース矯正に「まったく痛みがない」とは言えません。歯を動かす治療である以上、ある程度の痛みや違和感はどうしても避けられません。
ただし、それは「耐えられない痛み」ではなく、「軽い圧迫感や鈍痛」として感じる程度がほとんどです。
痛みを感じやすいタイミングとは?
マウスピース矯正の中でも、特に痛みを感じやすいタイミングがあります。
① 新しいマウスピースに交換した直後
マウスピースは歯を少しずつ動かす設計になっているため、新しいアライナーに変えた直後は、歯に圧力がかかって痛みを感じやすくなります。
この痛みは1〜3日程度で自然に和らぐことが多いです。
② 食事のとき
マウスピースは食事中に外しますが、外して噛むときに、動いている歯が敏感になっていて痛むことがあります。
この場合も、痛みは徐々に落ち着いていきます。
マウスピース矯正の中でも、特に痛みを感じやすいタイミングがあります。
ワイヤー矯正と比べるとどう?

マウスピース矯正の痛みは、一般的にワイヤー矯正よりも軽いとされています。
ワイヤー矯正では、定期的な調整のたびに強い痛みや違和感を感じる人が多く、口内の粘膜に金属が当たって口内炎ができることもあります。それに対して、マウスピース矯正は装置が滑らかで口腔内を傷つけにくいため、物理的な不快感も少ないのが特徴です。
痛みへの対処法は?
痛みがあった場合も、以下のような方法で対処できます。
● 市販の鎮痛薬を服用する
我慢できない痛みの場合は、ロキソニンやイブなどの市販の痛み止めを服用することで和らげることができます。
● アライナーの交換タイミングを夜にする
新しいマウスピースは痛みを感じやすいため、寝る前に交換するのが効果的です。眠っている間に慣れてしまうため、起きたときには痛みが和らいでいるケースが多いです。
● 冷たい飲み物を避ける
冷たい飲み物は、歯が敏感になっているときに痛みを増幅することがあります。常温の水やぬるめの飲み物がおすすめです。
痛みの感じ方には個人差がある
痛みの感じ方にはかなり個人差があります。ほとんど痛みを感じなかったという人もいれば、1~2日間ほどズキズキするような違和感を覚える人もいます。ただ、どちらの場合も時間とともに慣れることが多いです。
また、歯の移動量が大きいケースや、奥歯の動きが必要な場合は、やや強い痛みを感じることもあります。担当の矯正歯科医とよく相談し、自分に合った進め方をすることが大切です。
まとめ
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べると痛みが少なく、目立ちにくい装置のため人気のある矯正方法です。痛みが少ないと聞くと、痛みが出てきたときに想像以上に痛みを感じてしまうことがあるかもしれません。
歯を動かしていくのでもちろん痛みはあります。











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