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留学を控えていても矯正治療はできるのか

医院ブログ 2025/04/11
名古屋西矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは、名古屋西矯正歯科クリニックです

『歯列矯正を考えているけど今後、留学するかもしれない』と、留学を控えていることで矯正治療の開始を悩まれている方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

当院でも実際に『○○後に留学を考えているんですが…』と患者様からご相談を受けることがあります。

今回はそんな留学と矯正治療についてお話ししようと思います。


矯正治療中に留学はできる?

結論から言えば「矯正中でも留学は可能」です。ですが、治療方法や渡航期間、行き先によって注意すべき点が大きく変わってきます。

矯正治療と留学を両立するには、事前の準備と担当医との相談がとても大切です。


矯正治療中に留学するメリット

1. 見た目のコンプレックスを減らせる

長期留学の間に歯並びが改善され、帰国する頃には印象が大きく変わるケースもあります。

2. 海外では矯正が一般的

欧米などでは矯正治療をしている人が多いため、矯正器具への理解度も高いです。日本ほど気にされないことも多いです。

3. 海外矯正の経験が話のネタに

治療の違いやセルフケア文化の違いは、話題として盛り上がることも。


矯正治療中に留学するデメリット・注意点

1. 通院が難しい

ワイヤー矯正の場合、月1回程度の調整が必要。留学中は通院できないので、

  • 長期海外対応プランにする
  • 留学前に治療を一時ストップ
  • 留学先で矯正歯科を探す などの選択肢があります。

2. 矯正装置のトラブル

・ワイヤーが外れた
・ブラケットが取れた
・痛みが強い

このようなトラブル時に、すぐに診てもらえるかどうか確認が必要。

留学前にしておくべきこと

  1. 矯正担当医としっかり相談
  2. 留学期間に合わせた治療プランの再検討
  3. 海外で矯正対応ができる歯科医院の情報収集
  4. 装置の予備(ゴム・ワックスなど)の準備
  5. 英語での症状説明の練習

留学中におすすめの矯正治療方法

矯正方法留学との相性特徴
インビザライン(マウスピース矯正)自分で交換可能・通院少なめ
ワイヤー矯正調整が必要・トラブル時の対応がやや大変
裏側矯正ワイヤーと同様に注意が必要
部分矯正短期間で終わるならOK

留学後の矯正治療再開について

帰国後は必ず矯正医院でチェックを受けましょう。場合によっては治療期間の延長や再調整が必要になることもあります。


まとめ

矯正治療中でも留学は十分に可能です。ただし、以下の3つは特に大切。

  1. 事前準備と担当医との相談
  2. 留学先の医療事情の把握
  3. 自分でトラブル対応ができる準備

矯正治療は長期戦ですが、留学という貴重な経験と両立することで、得られるものはとても大きいはずです。きちんと準備をして、安心して留学を楽しんでくださいね!

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参考文献・参考サイト

  1. 日本矯正歯科学会|矯正歯科Q&A
    https://www.jos.gr.jp/facility/faq.html
  2. 日本臨床矯正歯科医会|矯正治療と海外渡航
    https://www.jpao.jp/orthodontic/treatment/travel/
  3. インビザライン公式サイト|海外留学中のマウスピース矯正について
    https://www.invisalign.co.jp/

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