MFT(筋機能療法)の重要性
こんにちは😊名古屋西矯正歯科クリニックです🦷
今回は矯正治療中に舌の癖を治すことの重要性についてお話しします。👅
舌の癖が原因で矯正治療の効果が不完全になったり、治療後に歯が元の位置に戻ってしまうことがあるので、
矯正治療中に舌の癖を治すことは非常に重要です。
舌の癖が引きこす問題
舌の癖は日常的な口腔内の動きや習慣が原因となります。
特に、舌を前に突き出して飲み込む、舌を歯に押し当てる、舌を上顎に乗せずに下に下ろすといった動きが習慣化している場合、矯正治療に悪影響を及ぼす場合があります。
具体的には以下のような問題が生じる場合があります。

1.歯並びの後戻り
舌の癖があると歯が矯正によって動いた後も、舌の不適切な動きにより歯並びが元に戻る、いわゆる「後戻り」が起こることがあります。
例えば、舌が歯に押し当てられると、矯正後に移動した歯が元の位置に戻ってしまうことがあるのです。
これを防ぐためには、舌の癖を直し、舌が歯に不必要な力をかけないようにする必要があるのです。
2.噛み合わせの乱れ
舌の癖は、噛み合わせにも影響を与えます。
例えば舌が前に出てしまうことで、上顎と下顎野上合わせが不完全になり、正常な噛み合わせを維持できなくなります。
舌の位置が不安定だと、矯正治療によって噛み合わせを改善しても、舌の力がそのバランスを崩してしまうことがあります。

3.顎の成長の妨げ
舌の位置や動きが正しくないと、顎の発育にも影響を与えることがあります。
特に舌が下に引っ張られたり、上顎に押し当てられなかったりすると、顎の骨が正しく成長しないことがあります。
顎の発達が不十分だと、歯並びや顔の形に悪影響を与える可能性が高くなります。
舌の癖を治すことの重要性
舌の癖を治すことは、治療の効果を最大限に引き出すために必要不可決です。
舌の癖を改善することで以下のような効果が期待できます。
1.歯並びの安定化
舌の癖を治すことで、矯正治療後の歯の安定化を図ることができます。
舌が歯に不必要な圧力をかけなくなるため矯正治療によって移動した歯が元の位置に戻ることなく、理想的な歯並びが維持されます。
舌の位置が安定すると、歯の動きや矯正器具による力が適切に作用し、より効果的な治療が行えます。
2.噛み合わせの改善
舌の癖を治すことによって噛み合わせが改善され、より正しい噛み合わせが保たれるようになります。
舌が上顎に適せ値に位置することによって、顎の骨と歯の位置が整い噛み合わせが安定します。
噛み合わせが改善されることによって、食事や会話がしやすくなり口腔内の健康も向上します。
3.顎の発達促進
舌が正しい位置にあると顎の骨が適切に発達するため、顔の形や顎のバランスも整います。
特に子どもの矯正治療中に舌の癖を治すことは顎の成長にとって重要な役割を果たします。
舌が上顎に押し当てられることで顎の成長を促進し、顔全体のバランスが良くなるのです。
舌の癖を治す方法
舌の癖を治すためには、原因を理解し適切なトレーニングを行う必要があります。
舌の癖に特化したトレーニングは、MFT(筋機能療法)を用いることが一般的です。
MFTでは舌の位置や動き、飲み込み動作を正しくするためのエクササイズを行います。
1.スポットポジションを覚えよう
正しい舌の位置を覚えるトレーニングです。
舌の先を上顎の前歯の少し後ろに付けた状態で、舌を動かさず数秒間そのまま維持します。

2.舌を持ち上げる力を付けよう
舌の先をスパットポジションにつけたまま舌全体を上顎に吸いあげます。
そのまま勢いよく舌を下ろして”ポン”と音を出してみましょう。
舌の癖を治すためには専門家の指導を受けることも重要です。
歯科医師やMFTの専門家によるトレーニングをうけることで個別に合わせたトレーニングを受けることができ、効果的に癖を改善できます。
自己流で行うと逆に癖が悪化してしまうことがあるため専門家のサポートを受けることが最も効果的です。
まとめ
矯正治療中に舌の癖を治すことは治療効果を最大化し、歯並びや噛み合わせを安定させるために非常に重要です。
舌の癖を改善することで、矯正治療後も歯並びが維持され、顔の発達や口腔内の健康も改善されます。
矯正治療と並行して専門家の指導のもと、舌のトレーニングを行い、より効果的で安定した治療効果を得られると良いですね。
当院では無料カウンセリングを行っております。お気軽にLINEからご連絡ください☺️✨











〒497-0034