歯並びは遺伝する
こんにちは、名古屋西矯正歯科クリニックです🦷
歯並びは遺伝による影響を大きく受けるということは、皆さんもよくご存知かと思います。遺伝によって歯の形や大きさ、歯の生え方や顎の発達具合などさまざまな特徴が決まります。
今回は歯並びと遺伝の関係についてご紹介します👩⚕️
歯並びに影響を与える遺伝要素
1:顎の発達
歯並びの良し悪しを決定づける大きな一つの要因としては、顎のサイズです。遺伝的に顎が小さい場合、歯が並ぶスペースが足りず、歯並びが悪くなります。逆に顎が大きい場合はスペースがあるので、歯がうまく並びやすい傾向にあります。
また大きさだけではなく、形も遺伝的に決まります。
2:歯の大きさ 形
歯の大きさや形は遺伝によって決まります。矮小歯なども遺伝することがあります🦷

遺伝的に歯が大きいと歯同士が重なってしまう可能性があります。一方で、歯が小さいと歯と歯の間に隙間ができやすく、隙間が大きすぎると逆に歯が綺麗に並びきれず、歯並びが乱れやすくなります。
また、歯の本数も影響を受けることがあり、親が乳歯や永久歯の本数が少ない場合は子どもも少ない場合があります。
3:噛み合わせ
噛み合わせの特徴も遺伝的要素の影響を受けます。例えば、親が出っ歯や受け口などの歯並びである場合、子どもも同じような歯並びになる可能性があります。
このように歯並びは遺伝によって決まるものがほとんどですが、遺伝以外にも環境的要因や生活習慣などの外的要因も大きく影響を与えることがあります。
遺伝以外の外的要素
1:口呼吸や舌癖
口で呼吸をしていると、口腔内の筋肉や骨に負担がかかり、歯並びが悪くなります。特に成長期にこの習慣があると、顎の発育が不十分となり悪影響を及ぼします。
また舌癖は歯並び、顎の発育に大きく関係します。出っ歯や受け口といった不正咬合になりやすいほか、話し方にも影響が出るので、正しい位置で正しい動きで機能する必要があります。
2:歯の生え変わり
乳歯から永久歯に生え変わる段階で、歯並びに影響を与えることがあります。
乳歯が早く抜けてしまったり、逆に抜けるのが遅かったりすることがあると永久歯の生えるタイミングにズレが生じ、歯列から逸れて生えてきたり、八重歯になったり。という問題が起こることがあります。
3:食生活
普段の食事で、柔らかいものばかり食べていませんか?柔らかい物ばかりを食べていると、顎の発達が不足し歯が並ぶスペースが足りなくなります。そのため固いものをよく噛んで食べることで、顎の発達が促進されスペースが確保されるので、歯並びが整いやすくなります。
遺伝の影響を抑えるには
遺伝により歯並びが悪くなるとわかっていても、遺伝は仕方ないのでその影響を完全に避けることは出来ないですよね。しかし、子供の頃から癖をやめたり矯正治療を受けることで悪化を防ぐことができます。
矯正治療を受けるタイミングはさまざまですが、なるべく早めの早期治療がオススメです。子どものうちから正しい口腔習慣を身につけておくことで、永久歯への生え変わり時にも歯並びが乱れることなく並ぶようになります。
口呼吸やお口ポカンなどを避けるために鼻呼吸を意識するようにし、噛む力を鍛えていくために柔らかいものばかりを好むのではなくバランスの良い食事を取るよう心がけていきましょう!
まとめ
歯並びが遺伝と関係していることは確かですが、遺伝だけではなく外的要因も関係しています。遺伝的に歯並びに問題があったとしても、適切な対処を早期に行うことで改善することは可能です。
歯並びが気になる方や、癖などを気にしている方は早めにカウンセリングを受けるようにしましょう✨
当院では無料でカウンセリングを行なっております。TEL メール LINEにてご予約をお取りいただけますので、お気軽にご連絡ください✉️











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