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子どものマウスピース矯正 インビザラインファースト

医院ブログ 2024/03/25
ひらざわ矯正歯科クリニック 平澤建太朗

こんにちは、ひらざわ矯正歯科クリニックです🦷

もうすぐ4月🌸この春から、新生活が始まる方も多いのではないでしょうか?なにか新しいことを始めるにはぴったりな4月。この機会に矯正治療を始めようと思われている方、特にお子様の矯正治療を考えられている方はいらっしゃいませんか?🦷🌟

できれば目立たずに治療したいな、、と思われている方はマウスピース矯正を検討されるかと思います。

マウスピース矯正と言えば、インビザライン!ネットでも検索するとたくさん出てきますよね。ワイヤー矯正に比べ審美性も良く、痛みも少ないのでとても人気の治療法です。そんなインビザライン治療が大人だけでなく、子どももできることをご存知ですか??

今回はインビザラインファーストのご紹介になります!

インビザラインファーストとは?

生え変わり時期の子どもが対象のマウスピース矯正装置のこと。乳歯、永久歯の交換期に当たる6歳~の方が行える治療法になります。大人のインビザライン治療同様、1日に20~22時間装着し、ごとにマウスピースを交換し歯並びを治していきます!

インビザラインファーストは、歯列拡大と歯牙配置を同時に行うことが可能です。
1期治療で歯列拡大をし2期治療で並べるのが子どもの矯正治療の流れですが、それを1期治療で一緒に行えるのが最大の特徴!!
つまり、歯の生えるスペースを確保しながら並べていくことが出来るので、治療期間の短縮にもつながります🙂
 

\インビザラインファーストを選ぶメリット/

◎見た目

透明のマウスピースを装着するので目立ちません!写真等も気にせず撮れます📸見た目を気にせず、歯並びを綺麗にできるのはマウスピース矯正の一番の強みです。

◎痛み

マウスピース矯正は従来のワイヤー矯正と比較すると10分の1程度の痛みだ、といわれています。もちろん歯を動かすので痛みが0ではありませんが、少しずつミリ単位で動かすため痛みが少なく治療を進められます。

◎口腔内トラブル

ワイヤー矯正と違い金具等の装着がないため、口内炎や切れ傷などの口腔内トラブルを起こしにくいです。

◎日常生活が楽

マウスピースは、食事と歯磨きの際に取り外します。そのため、矯正中ですが好きなものを食べ過ごすことが可能🥣✨また、マウスピースを外して歯磨きが出来るので口の中を綺麗に保てます。マウスピースは着用したままスポーツ、楽器演奏も可能な為クラブ活動などにも支障をきたしません。

注意点

⚠ マウスピースの作り直しが必須!!!

混合歯列期と呼ばれる、乳歯と永久歯が混在している時期からの治療スタートのため乳歯が抜けた場合はマウスピースがはまらなくなる可能性があります。そのため歯が抜けた際は、再度お口の型どりを行いその時に合ったマウスピースを作り直していきます。

しかしいつ乳歯が抜けるのか、いつ永久歯が生えてくるのかは個人差もあり予測することは難しいので治療を始める段階では、どのタイミングで何回作りなす等はお伝えが出来ません🙇🏼‍♀️

⚠ 使用時間が守れないと治療が進まない

マウスピースの使用時間は決まりがあり、1日20~22時間です。使用時間がきちんと守れていないと歯が動かないので治療もうまく進みません。

インビザラインファーストで治療出来ない場合は?

歯並びや骨格によってはインビザラインファーストで治療をすることが出来ない場合があります。インビザラインファーストでの治療が難しい場合でも諦める必要はありません。従来の矯正治療装置での治療を検討しましょう💡

拡大床と呼ばれる取り外し式の矯正装置で上下顎の顎を拡大し、永久歯の生えるスペースを確保する装置です。顎の成長を利用し治療を進めていくことで、将来的に抜歯を行わず矯正治療を行えるなどのメリットがあります。
EFラインは受け口や出っ歯の症例に使用する上下一体型のマウスピース装置です。お口の中に入れている間は話すことが出来ないので、基本的に寝ている時間で使用していただく装置になります。お口周りの筋肉を鍛え、正しい歯並び・噛み合わせへ持っていきます。

子どもの矯正治療はなるべく早めに開始することを推奨しております。当院のカウンセリングは無料です☆

矯正治療を検討中の方、一度話だけでも聞いてみたいなという方、お気軽にカウンセリングにお越しください🦷お待ちしております!

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