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海やプールで矯正器具は大丈夫?装着中に気をつけたいこと
こんにちは名古屋西矯正歯科クリニックです🦷
夏といえば、海やプールなどのレジャーを思いっきり楽しめる季節!🌻
矯正治療中の方からも、「マウスピースをしたまま泳いでもいいですか?」「海水で装置が壊れませんか?」といったご質問をよくいただきます。
今回は、矯正中に海やプールを利用するときに気をつけたいポイントをわかりやすくご紹介します。
夏を思いきり楽しみながら、安心して矯正治療を続けるためのヒントになれば嬉しいです。
目次
海やプールで矯正装置は大丈夫?
まず結論から言うと、海やプールで矯正装置がすぐに壊れることはほとんどありません。
ただし、いくつかの注意点を守らないと、トラブルや治療の遅れにつながる可能性があります。
矯正装置には種類があり、それぞれにリスクや注意点が異なります。
【1】ワイヤー矯正(表側矯正・裏側矯正)

基本的にはそのまま水に入ってOK!
金属製のワイヤーやブラケットは水に強く、海水やプールの水で突然壊れることはありません。ただし、次のようなことには注意してください:
- 激しいぶつかり合い(ビーチバレー、水中での遊び)で口をぶつけるとワイヤーが曲がる・外れる可能性あり
- 海水やプールの後はうがいや歯磨きで塩分・塩素を洗い流すと◎
- 砂が装置に挟まることもあるので、タオルなどで顔をぬぐう時は丁寧に
【2】マウスピース矯正(インビザラインなど)

海やプールに入る際は、できれば外しておくのがベストです。
その理由は以下の通り:
- 水中で外れて紛失するリスクがある(透明なので見つけにくい)
- 長時間水につかることで、マウスピースの変形・劣化の可能性も
- 飲食・衛生管理の面でも、水中では外した方が安全
🧼また、外した場合は専用ケースに入れて保管しましょう。ティッシュなどに包むと、誤って捨ててしまうトラブルが多発しています!
海やプールに行くときの準備リスト
矯正治療中に海やプールへ出かける際は、ちょっとした準備が大切です。
以下の持ち物やポイントをチェックしておきましょう。
✅ 持っていくと便利なもの
- 歯ブラシセット(簡易歯磨きセット)
- うがい用の水 or ペットボトル飲料水
- マウスピースケース(しっかり閉まるもの)
- 小型の鏡や携帯用デンタルミラー
- リップクリーム(唇の乾燥対策に)
- ワックス(ワイヤーが当たる時の応急処置用)
✅ 注意しておきたいこと
- 外したマウスピースをバッグや日なたに放置しない(熱で変形することがあります)
- 飲食後はしっかりうがい or 歯磨きをしてからマウスピースを戻す
- 海水浴・プールの後は口の中をよく洗い流す(塩分・塩素で粘膜が荒れることも)
よくある質問(Q&A)
Q. 海水で金属装置がサビることはありますか?
→ A. 通常使用される矯正装置はステンレスやチタンなど腐食に強い素材で作られているため、短時間の海水接触でサビる心配はありません。ただし、念のためうがいや歯磨きをしておくと安心です。
Q. 水中でマウスピースが外れてしまった場合は?
→ A. すぐに探して拾えれば問題ありませんが、見つからない場合は次のステージのマウスピースを使うか、一度ご相談ください。装着期間や治療計画によって判断が異なります。
Q. 海外旅行先で装置にトラブルが起きたら?
→ A. 事前に医院にご相談を。旅行中にワイヤーが外れた・マウスピースを失くしたなどの場合、応急処置の方法や現地で対応可能な医院情報をお伝えできる場合があります。
✨ まとめ
矯正中でも、海やプールは注意点さえ守れば安心して楽しめます。
特にマウスピース矯正中の方は、装置の取り扱いや紛失に十分ご注意ください。
夏のレジャーも、矯正治療も、どちらも大切にしていただくために、事前の準備とちょっとした意識がポイントです。
もし心配なことがあれば、出発前にお気軽にご相談くださいね!
それでは、素敵な夏の思い出をたくさん作ってください🏝✨
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参考文献
日本矯正歯科学会「矯正治療中の過ごし方 Q&A」
https://www.jos.gr.jp/
日本臨床矯正歯科医会「マウスピース矯正に関する注意事項」
https://www.jpao.jp/
8020推進財団「夏の口腔トラブル対策」
https://www.8020zaidan.or.jp/











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