インビザラインで気になること
こんにちは。ひらざわ矯正歯科クリニックです。
今回はインビザラインを始めるにあたり、よくある質問についてお答えしますね。
インビザラインを取り扱う医院であれば、インビザライン自体はどこも共通のシステムになります。
"じゃあどこの医院で治療しても結果は同じなの?"と疑問に思いますよね。
答えは"No"です。
もととなる治療計画はコンピューターにより作成されますが、それをドクターが修正し
最終的に治療計画を決定します。精密検査を行った後、抜歯・非抜歯や歯を削る必要が
あるかを判断し治療計画を決めるので、ドクターの考え方により治療結果や治療期間は
変わってきます。
次に"インビザラインができない症例があるかどうか不安です"という声をよく耳にします。
インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社により開発されてから現在まで、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界中の340万人以上の方に使用されてきました。
この多くの症例によりインビザラインで治療できない症例はほとんどないと言われています。
ただし、インビザラインだけでは治療が難しい場合もあるため、ワイヤー矯正や補助装置(アンカースクリューなど)を併用することがあります。
※アンカースクリューとは?
チタン合金製のネジのことです。
長さが6~8㎜のネジを固定源とし、歯を動かしていきます。ネジを打ち込む作業は
ごくわずかで痛みもほとんど出ません。チタン合金製なので生体親和性があり体への
害がほとんどありません。
ひらざわ矯正歯科クリニックで扱っているスクリューは滅菌されたものですので
安心です。
※ワイヤー矯正を行う場合、見えやすい前歯の部分にはクリアブラケットという歯の色に 近い白いブラケットをつけることができます。
インプラントや被せ物がお口の中にあってもインビザラインを使用できますし、
妊娠中でも問題なく使用が可能です。
マウスピースはプラスチックでできているので、金属アレルギーがあって今まで
矯正治療が出来なかった方にもおすすめします。
ひらざわ矯正歯科クリニックでは、矯正の無料カウンセリングを行っています。
インビザラインが気になる方はひらざわ矯正歯科クリニックまでご連絡ください。