最適な噛み合わせと、美しい歯並びで、子供に素敵な笑顔を
子供の患者さんは、大人の歯がすべてはえそろっていない第一期治療と、はえそろってからの第二期治療とに分けて行っています。大人の患者さん同様、レントゲン写真、顔面写真、口腔内写真、模型などの資料から成長発育を予測した上で2〜3年後どのような横顔に変化するかコンピューターでシュミレーションし個々の患者さんの理想とされる歯並び、顎の位置、口元の関係を分析し治療方針を決定し、治療を進めていきます。
子供の矯正治療
子供の矯正は、顎の骨のバランスや大きさを整えるT期治療(筋機能療法)と歯の位置を整えるU期治療(歯列矯正)からなる2段階の治療です。
とくにT期治療は、顎の骨がまだ柔らかく、これから成長していく段階だからこそ、指しゃぶりや、舌の癖などの、このまま放置してしまうと、歯並びに影響してしまう悪い習癖を直します。
さらに、U期治療で大人の歯がきちんと並ぶ土台ができるため、大人の歯が生えるスペースの確保や、必要であれば部分的に歯並びを治します。T・U期共に成長途中であるため、個人個人の成長に合わせた治療が可能です。もちろん、すべての歯並びの問題が子供の矯正への適応ではありません。
永久歯が生え揃い、成長が止まってから治療した方がいい場合もあります。
大人の患者さん同様、レントゲン写真、顔面写真、口腔内写真、模型などの資料から成長発育を予測した上で2〜3年後どのような横顔に変化するかコンピューターでシミュレーションし個々の患者さんの理想とされる歯並び、顎の位置、口元の関係を分析し治療方針を決定し、治療を進めていきます。
指しゃぶりと舌ベロの癖(くせ)
指しゃぶりは2歳児の、ほぼ半数のお子さんに見られる癖です。
一般的には4歳位からしゃぶらなくなりますが、放置しておくと出っ歯になったり開咬(上下の前歯が噛み合わない)になったりする危険性があります。 また、指しゃぶりを放置すると、舌を前に出すくせ(舌癖)がついたり、発音が不明瞭になることも少なくありません。
見つけにくい舌癖
指しゃぶりを放置しておくと舌癖になってしまうことがあります。
指しゃぶりは、いずれ子供自身が気にかけ始めた4歳ころに止めてしまうのですが、問題なのは指しゃぶりの代替行為として、舌ベロの癖に置き換わってしまうことです。
舌の癖(くせ)は口の中で起きますから、とても見つけにくいです。また、知らない間に時間をかけて噛み合わせと顎の骨に悪い影響を与えます。この様に、歯並びを悪くする癖(くせ)ですので、早めに発見しなければなりません。以下に簡単な見分け方をお教えします。
この癖(くせ)はツバや食べ物を飲み込もうとする瞬間に口元の緊張となって現れます。食べ物を飲み込む時に口をすぼめるような動作をしますから、見逃さないようにして下さい。また、舌足らずの発音(サ行を発音するとき息が漏れ、聞き取りにくい)をしますから、よく観察していると見つけることができます。見つけた場合、当院へご相談ください。
初診時
6ヵ月後
(現在治療中です。)
初診時
6ヵ月後
(現在治療中です。)






