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2013年12月 5日

痛くないから歯科のニガテな方でも安心

「歯医者が苦手」という方のほとんどは、歯科医院での治療は痛いものと思っているのではないでしょうか。そんな苦手意識を払拭していただくために、痛くない治療を心がけています。

痛くない治療

「矯正治療って歯をむりやり動かすんだから、痛いに決まっている」
「矯正治療を受けている間は、きっと違和感があるんだろうな」
「歯医者さんの治療は、痛くないといっても痛いものだろう」

歯科医院や矯正治療に関して、そんなイメージをもっている方も多いことと思います。でも当院のポリシーは患者さまの負担をできるだけ少なくしたいというものです。矯正治療であっても一般歯科であっても、痛くない治療を目指しています。
 

痛くない矯正治療のために

痛くない治療当院の矯正治療の大きな特徴は、ワイヤーが柔らかいことです。エルジロイという特殊な弾性素材を使っています。これは時計のゼンマイとして開発された素材で、優れたバネ性能がありながら丈夫という特性から、歯科治療にも取り入れられるようになりました。

一般的な矯正治療で使われるステンレスワイヤーやコバルトクロムワイヤーは、温度管理などが難しく、細かい加工には向いていません。しかし、エルジロイは熱処理が簡単です。当院で行っているバイオプログレッシブ法はワイヤーへの細かい細工が必要なので、エルジロイほどぴったりの素材はないのです。

通常よりも細いワイヤーを採用
また当院では、お口の中の違和感を少なくするために、通常よりも細い1.6mmまたは2.2mmのワイヤーを使っています。「そんなに細くて、ちゃんと矯正できるの?」「そんなに細いと、矯正治療に時間がかかるのでは?」という疑問をもつ方もいらっしゃるでしょう。

でもエルジロイは柔軟なバネ性能をもっているので、たとえ細くてもきちんと矯正できます。痛みや違和感といった患者さまの負担を減らし、できるだけ短期間で矯正治療を終える、そんな当院の掲げる治療方針を可能にしているのがエルジロイなのです。

一般歯科でも痛くない治療を心がけています

痛くない治療なるべく痛みの少ない治療をしたいという思いは、矯正治療に限らず一般歯科治療でも同じです。そのために当院では、さまざまな工夫を行っています。その一部をご紹介しましょう。

表面麻酔
治療時の痛みを減らすため、通常は麻酔注射をします。しかしその麻酔注射自体が痛いという患者さまもいらっしゃいます。そんな麻酔注射をするときの痛みを和らげるのが、表面麻酔です。

表面麻酔は、薬剤を歯茎に塗布することで、注射時の痛みを和らげてくれます。まず表面麻酔をしてから、歯茎の表面に麻酔が効いたことを確認し、それから麻酔注射を打つようにしています。

33ゲージの細い針
麻酔注射をするときは、針が細いほど痛みが少なくなります。一般的な歯科医院で麻酔時に使われているのは、30ゲージと呼ばれる太さの針を使うことが主流です。しかし当院では、より細く痛みの少ない33ゲージの針を使用しています。

針が細いと痛みは少ないのですが、麻酔液を注入するためにより大きな力が必要となり、注入し終えるまでに時間もかかります。そういったマイナスポイントは、治療に当たる歯科医師の技術でカバー。熟練の技術で、患者さまの負担を少なくしています。

時間をかけてカウンセリング痛くない治療
治療のときに痛みを感じるかどうかは、実は患者さまの精神的な問題も大きく関係しています。「何をされるのかわからない」という状態だと、どんな治療であっても不安に感じるもの。その不安を取り除くため、当院ではじっくりと時間をかけてカウンセリングを行っています。

治療方針を説明し、次にどのような治療をするのか説明するといったことはもちろん、患者さまからのご希望、疑問などもしっかりとお聞きします。コミュニケーションをはかることで、少しでも緊張を和らげて治療に臨んでいただけたらと考えています。

クセから治す治療には後戻りしにくくなる効果

子どもの矯正治療を成功させるためには、クセを治すことも重要です。

子どものクセから治す

2歳児の、ほぼ半数のお子さまに見られるクセが指しゃぶりです。一般的には4歳頃からしゃぶらなくなりますが、放置しておくと出っ歯になったり開咬(上下の前歯が噛み合わない)になったりする危険性があります。

また、指しゃぶりを放置すると、舌を前に出すクセ(舌クセ)がついたり、発音が不明瞭になったりすることも少なくありません。

見つけにくい舌クセ

子どものクセから治す指しゃぶりを放置しておくと舌クセになってしまうことがあります。指しゃぶりは、いずれ子ども自身が気にかけ始めた4歳頃に止めてしまうのですが、問題なのは指しゃぶりの代替行為として、舌ベロのクセに置き換わってしまうことです。

舌クセは口の中で起きるため、とても見つけにくいのです。また、知らない間に時間をかけて噛み合わせとあごの骨に悪い影響を与えます。このように、舌クセは歯並びを悪くするクセですので、早めに発見しなければなりません。

以下が簡単な見分け方です。

<舌クセの特徴>
●ツバや食べ物を飲み込もうとする瞬間に口元が緊張する
●食べ物を飲み込むときに、口をすぼめるような動作をする
●サ行を発音するとき息が漏れ、聞き取りにくいなど、舌足らずの発音をする

指しゃぶりとおしゃぶり

子どものクセから治す赤ちゃんをいつも同じ姿勢で寝かせていると頭の形がゆがむのを知っていますか?
骨がやわらかく、成長が盛んな子どもの時期には、反復して同じ力を加えると力の方向に変化が現れてきます。指しゃぶりやおしゃぶりは、どちらもお口の成長時期において、入れている時間の長さやしゃぶりの強さによっては並びやあごの形に悪影響を及ぼします。

また、指しゃぶりをすると出っ歯になるという話はよく聞くと思いますが、必ずそうなるという訳ではありません。指をどんな風に吸っているのかによって異なりますが、指しゃぶりの時期が1年半以上と長い、吸い方が強い、長時間、といった場合に影響が出やすいのです。

一方、おしゃぶりは唇に平らに接触してお口に挟んでいるので、上下の隙間はできても、出っ歯などの前後的な影響はみられません。

指しゃぶりはしちゃいけないの?

子どものクセから治すさて、歯並びに影響のあるクセですから、歯科では、指しゃぶりを早くやめるように指導します。しかし、指しゃぶりって、そんなに悪いことなのでしょうか?

指しゃぶりは、赤ちゃんのときには生理的な"普通のクセ"であるのが、年齢が上がっていくに従って、お口の発達にも悪影響を及ぼしやすい"困ったクセ"へ変わっていくのです。そのため、お子さまの年齢によって、とるべき対応も変えなくてはなりません。

また、家庭内や幼稚園などの環境的な問題が子どものストレスとなって指しゃぶりを誘発している場合もあるようです。弟や妹が生まれることやお友達との付き合い方などで、子どもの心が不安定になっているときにも、こういった行動が強く現れることがあります。

指しゃぶりをしているときの子どもの様子を観察し、寂しそうな様子が見られるようなら、十分なコミュニケーションやスキンシップで子どもの心のサポートをしてあげることも必要でしょう。

おしゃぶりは必要?

子どものクセから治す最近、バリエーション豊かなおしゃぶりが売られています。鼻呼吸の獲得、あごの発達を促すなど、さまざまな効能が書き添えられていますし、サイズや使用時期も詳細に区別されています。可愛いデザインのものや専用のホルダーなども充実して、もはやオシャレの域!

しかし、おしゃぶりの効能について、まだ確実なデータはありません。欧米では、指しゃぶりを防止する目的で使用が推奨されていましたが、最近では、長期使用によって起こる歯並び、噛み合わせへの悪影響に関する報告がされています。

おしゃぶりは、子育ての便利アイテムであっても、お子さまにとって特に必要なものではありません。使うときは、コミュニケーション、歯並びなどの理由から、使いっぱなしにしない、2歳半までにはやめさせる、などに注意して上手に利用しましょう。

歯並びに影響が出てしまったら、矯正が必要ですか?

子どものクセから治すもし、歯並びに影響が出てしまっても、3歳以前にやめられれば、自然に治っていくことが多いので、特に治療は必要ない場合が多いでしょう。

ただし、指しゃぶりやおしゃぶりをしていた期間が長いと、していない時間には前歯の隙間を埋めるように、その隙間に舌を挟みこむ新たなクセが出てきます。そうしないと、飲み込みにくいからです。せっかく指しゃぶりやおしゃぶりをやめても、新たなクセがついてしまうと、歯並びは自然には治りにくくなってしまいます。

また、指などを吸うときに頬にも強い力が入っていた子は、上あごが狭くなっていて、下あごとの噛み合わせがずれてしまう場合もあります。このようなケースには、小児期に上あごを矯正する装置を使う必要があるでしょう。

歯並びが悪いとどうなる?

キレイな歯並びは、見た目の美しさだけではなく、噛み合わせによる身体全体の健康に大きく影響します。歯の寿命にとっても重要です。

では、歯並びが悪いとどのような問題が起こるのでしょうか。

1.むし歯・歯周病になりやすい
歯が重なり合っていたり、噛み合わない歯があったりすると、歯みがきの際に毛先がすみずみまで届かず、そこに歯石や歯垢がたまり、むし歯や歯周病など歯の病気にかかりやすくなります。

2.うまく噛めない
食べ物を十分に噛み砕くことができないため、食事を噛まないで飲み込んでしまったりするクセがついてしまい、胃腸に負担をかけてしまいます。

3.発音障害が起こる
「受け口(反対咬合)」や上下の前歯の噛み合わない「開咬」といった不正咬合の場合、サ行やタ行発音が不明瞭となります。また、英語などの発音にも影響が出てきます。

4.顎関節症の原因に
あごの位置が不安定であると、顎関節の発育に影響を与える場合があります。

5.口元に自身がもてない
歯並びが悪いとコンプレックスとなり、大きく口を開けて笑ったり、喋ったりできなくなり、精神面にも悪影響を及ぼします。

時間をかけずに、素早くきれいに、機能的に

当院のポリシーは、なるべく患者さまの負担にならない矯正治療。まず歯並びが悪くなる原因を取り除くことで、短期間で美しい歯並びを実現します。

こだわりと早さが違う

当院では、まずお口の中のトラブル、噛み合わせの癖、生活習慣などすべてを見直し、ゼロベースの状態にしてからの矯正治療を行っています。こういうと「普通の矯正よりも時間がかかるんじゃないの?」と思うかもしれません。しかしそれはまったく逆なのです。

美しい歯並びは、歯周病などお口の中のトラブルがない、正しい噛み合わせ、あごの動きがスムーズ、といったさまざまな条件が整ってこそ実現するもの。つまり、歯並びが悪くなるのには必ず理由があり、まずその原因を取り除かなければ、いくら矯正しても再び歯並びが崩れてしまう可能性すらあるのです。

歯並びが崩れる原因がなければ、治療期間も短い
最初に歯並びが崩れる原因を取り除き、お口の中をまっさらの状態に。すると、矯正治療にかかる期間も驚くほど短くなるのです。どんなに治療期間が長い患者さまでも、当院のゼロベース治療なら2~3年で美しい歯並びになります。

矯正治療のゴールは、ただ見た目の歯並びが美しいことではありません。歯並びが整うことで、しっかり噛める、発音や呼吸にも問題がなくなるといった機能的なことも、すべて含めての矯正治療なのです。お口の中だけでなく、全身の健康や、患者さまにかかるさまざまな負担まで考えてこそ、本当の意味での矯正だというポリシーで治療を行っています。

まずはご相談ください
歯並びが気になる方、矯正治療を考えている方は、まずお気軽にご相談ください。どのような原因が考えられるのか、ケースによってどのくらいの治療期間がかかるのか、当院の矯正治療に対するポリシーなど、すべてご納得いただけるまでご説明いたします。そのうえで、当院の矯正治療を選んでいただけたら幸いです。

女性ドクターの日(火曜日・土曜日)

当院では、女性ドクターが勤務(火曜日・土曜日)し、細やかな心配りで治療に当たっています。またお子さまの治療は、すべて女性ドクターが担当しています。

女性ドクター

初めて歯科治療を受けられるお子さまの中には、歯科医師が近づいただけで泣き出してしまう子もいます。大人の患者さまの中にも、「男性の歯科医師だと、なんとなくプレッシャーを感じて怖い」という方がいらっしゃいます。

当院では、女性ドクターが勤務しております。患者さまに威圧感を与えず、少しでも不安を和らげていただけるよう、女性らしい細やかな気配りで治療に当たっています。またお子さまへの治療は、必ず女性ドクターが担当するようにしています。

女性ならではの悩みに女性ドクターが対応
女性の身体は、生理や妊娠などさまざまな要因で、時期によって変化します。体調が変われば、当然お口の中の状態も変化するものです。そういった女性ならではの状況にも、女性ドクターなら対応できます。

また、「特に理由は思い当たらないけれど、男性ドクターには話しづらい」という患者さまもいらっしゃいます。そういった場合は、女性ドクターをご指名ください。なるべく患者さまの希望に添った治療ができるよう、努力してまいります。

カウンセリングも女性カウンセラーが対応

女性カウンセラー当院では、患者さまに納得して治療を受けていただけるよう、カウンセリングを重視しています。経験豊富な女性カウンセラーが、患者さまのお話をじっくりとお伺いします。

カウンセリングの時間は平均して約1時間ほど。担当の女性カウンセラーは自身も矯正治療をした経験があるので、患者さまの視点でのカウンセリングが可能です。ドクターには聞きづらいようなことでも、何でも話していただければ幸いです。

一方通行ではない治療のために
カウンセリングの役割の中で一番大切なのは、患者さまに納得して治療を受けていただくことです。治療内容などに関しても専門用語は使わず、わかりやすく噛み砕いてご説明します。すぐにはお答えできないようなご質問にも、ドクターに確認した上できちんとご説明します。

患者さまが本当に求める治療を提供するためには、まずは患者さまのご要望をお聞きしなければなりません。ですから、疑問や不安、悩みなどがあったら、何でも話してみてください。患者さまとコミュニケーションをはかることで、患者さまにとって最善の治療をご提供できたらと思っています。

ゼロベース矯正とは

お口の中のトラブル、噛み合わせの癖、生活習慣などすべてをまっさらの状態にしてから、歯への負担が少ない矯正方法で治療する、それがゼロベース矯正です。

3分でわかるゼロベース矯正

矯正治療とは、単純に歯並びを美しくすることだと思っていませんか?
もちろん、すごく大まかにいえばそのとおりです。しかし本質を考えると、矯正器具をつけて歯並びがきれいになったら、それで終わりというわけではないのです。

歯列がちょっと乱れている程度なら簡単に治せます。でも、歯並びが悪くなってしまうには、それだけの理由があるのです。歯の大きさに対してあごの骨が小さいといった体質的な問題、噛み合わせで変な癖がついているといった習慣的な問題など、まずその原因を取り除かなければ、歯並びだけを治しても意味がないのです。

矯正の前にお口の中を正常な機能(人並み)の状態に

3分でわかるゼロベース矯正当院で行っているのは、ゼロベース矯正です。噛み合わせなど歯並びに影響する癖などを改善し、お口の中を正常な機能(人並み)の状態にし、そこで初めて矯正治療に入る、これがゼロベース矯正です。

また、ゼロベース矯正では予防歯科の見地から、生活習慣の指導も行っています。これは小児矯正でも成人矯正でも変わりありません。矯正と同時に、お口の中の健康を取り戻しましょう。

 

バイオプログレッシブ法を採用

3分でわかるゼロベース矯正矯正治療では、主にバイオプログレッシブ法を採用しています。バイオプログレッシブ法では、最初にレントゲン撮影をして、矯正治療の方向を決定します。お口の中を、前歯・左の歯・右の歯の3つのブロックに分けて矯正していきます。

バイオプログレッシブ法は弱い力で歯を移動させていくため、生物学的にも歯に優しいとされています。しかし、日本の歯科医院でバイオプログレッシブ法を採用している医院は、それほど多くありません。それは何故なのでしょうか。

歯科医師によって差が出るバイオプログレッシブ法

3分でわかるゼロベース矯正現在の日本の矯正治療は、歯の表面にブラケットと呼ばれる器具を取り付け、そこに真っ直ぐなワイヤーを通して歯列を矯正していく方法が主流です。それに対してバイオプログレッシブ法は、患者さま一人ひとりの歯列に合った形に、ワイヤーを何度も曲げなければなりません。そのため、矯正治療を行う歯科医師によって、仕上がりにかなりの差が出てしまうのです。

患者さまの歯への負担を考えるとバイオプログレッシブ法がよいとわかっていても、なかなかその方法を学べる場所もありません。施術も面倒なので、つい自己流になってしまったり、施術自体をやめてしまったりすることもあります。そのため、患者さまがバイオプログレッシブ法での矯正を希望しても、まず受けられないのです。

患者さまの身になって考えた結果
当院の院長は、バイオプログレッシブ法の権威と呼ばれる歯科医師の元で、5年間学びました。そこで多数の症例を見て基本を学び、バイオプログレッシブ法での矯正が一番患者さまの負担が少ないという考えに至ったのです。

現在でも、当院は基本に忠実なバイオプログレッシブ法での矯正治療を行っています。歯並びにコンプレックスのある方、お子さまの歯並びが気になる方、まずはお気軽にご相談ください。

ごあいさつ

院長あいさつ

人間の第一印象は、顔を合わせて3秒で決まるといわれています。そのときに見た目の重要な判断ポイントになるのが歯並び。歯並びが美しいと、それだけで相手にきちんとした印象を与えることもできるのです。

私は矯正歯科の技術を学ぶなかで、自分自身も矯正治療を行いました。そこで身をもって、矯正装置によって感じる痛みや違和感を知ったのです。お恥ずかしい話ですが、結婚式のときにも歯にはブラケットがついた状態でした。

自分自身の矯正治療を通して感じたこと
私自身の矯正治療が終わったときには、ブラケットから解放された喜びもありましたが、それ以上に整った歯並びが外見の印象を変えることに衝撃を受けました。まさに人生が変わったといってもいいでしょう。

矯正は、人生が変わる一歩だと思います。歯並びがキレイになったことで、笑顔が増え、表情も明るくなりました。確かに治療は大変ですが、矯正治療をしてマイナスになる要素はないんです。

どんなに高価な買い物でも、一生使えるものはそうそうありません。でも歯は一生ものです。矯正治療を通して歯に対する意識が高まり、自分の歯も大切にしてくれる人が増えたら......。そんな思いで、今日も矯正治療に励んでいます。

何も考えずに父と同じ歯科医師の道へ

院長あいさつ私は1975年、歯科医院を開業している父の元に、長男として生まれました。私が愛知学院大学の歯学部に入学したのは、長男として父と同じ道を歩むのが当然という思いがあったからです。それが私の、歯科医師としての第一歩でした。

決して真面目な学生ではなかった私は、大学2年のときに留年しました。一緒に机を並べていたはずの同級生が先輩になってしまったという現実。もしかしたら、人生で初めての挫折を味わったかも知れません。

こんなふうに劣等生として過ごし、流されるままに歯科医師になっても、決してよい治療はできない。そう思った私は、留年をきっかけに気持ちを仕切り直し、もっと積極的に勉強に臨んでいこうと決意しました。それ以降は、歯科医師になるということを真剣に捉え、我ながら驚くほど真摯に勉強に取り組んだと思っています。

矯正歯科の技術を学ぶ
私の父は一般歯科の開業医でした。どうせ父と同じ道を歩むなら、父にはない技術を習得して父を超えたい。そんな思いから私が選んだのが矯正歯科でした。

大学を卒業後、私は岐阜県にある朝日大学歯学部の矯正学講座に入局。同時に、名古屋市内の矯正歯科医院で、矯正技術を実地に学ぶことにしました。そこで恩師ともいうべき先生に出会えたのです。

矯正歯科の奥の深さに魅せられて

院長あいさつ矯正学は学べば学ぶほど奥が深く、私は歯を動かすということに面白さを感じるようになりました。少しでも多く矯正についての知識をつけ、少しでも多くの症例を学び、確かな技術を身につけたい。来る日も来る日も矯正治療に使うワイヤーを曲げ、通勤時間も惜しんで矯正学の分厚い本を読んだのもいい思い出です。

ときには歯科技工士さんの元に赴き、矯正装置の作り方を教えてもらうこともありました。それほど夢中になって勉強できたのは、大学時代の留年経験があったからかもしれません。一足先に卒業した元同級生たちには絶対に負けられないという思いで、自分を奮い立たせていました。

さまざまな人に支えられて開業へ
同級生たちが開業して成功しているという噂をよく耳にするにつけ、私もそろそろ開業を考えるようになりました。それで参考のために、とある歯科医院に矯正歯科医として勤務させてもらうことにしたのです。その歯科医院のドクターは大変いい方で、さまざまな面で相談に乗っていただきました。

そのドクターは、妥協を許さず仕事を完璧にこなし、常に新しい技術の習得を考えて勉強会に参加、学会での発表も行うなど、見習うところがたくさんありました。複数の医院を経験したことで、経営面やスタッフへの接しかた、内装のデザインなど、よい面も悪い面も見えてくるようになりました。本当に貴重な経験を積ませていただいたと感謝しています。

矯正歯科医院を開業して10周年を迎える

院長あいさつそして30歳になったとき、この海部郡蟹江町で「ひらさわ矯正歯科」を開業しました。一医院の院長、そして経営者となる不安もありました。でもなにより、自分の医院がもてたことが本当にうれしく感じたのを鮮明に覚えています。

もうすぐ「ひらさわ矯正歯科」も開業10周年を迎えます。開業した当初は10年後のことなどとても考えられませんでしたが、多くの患者さまと出会い接する中で、少しずつ気持ちに余裕も生まれてきました。治療を終えた患者さまが「先生ありがとう」と最高の笑顔を見せてくれるのが、何よりも励みになってここまで頑張ってこられました。

患者さまにとって最善の治療をするために
開業当初はたった2人だったスタッフも、少しずつ増えてきました。その誰もが、信頼して仕事を任せられるだけの実力をもっています。そんな優秀なスタッフに囲まれて仕事ができるのは、とても幸せなことだと毎日実感しています。

でもそんな恵まれた環境に甘えることなく、患者さまにとってさらによい治療を提供したい。そんな思いから、1年ごとにさまざまな目標や改善点を設定。それをクリアすべく、常にスタッフ一丸となって努力しています。

コミュニケーションを重視してベストの治療を

院長あいさつ矯正はただ歯並びをキレイにするだけの作業ではありません。歯をミリ単位でほんの少し動かすだけでも、お口の中の感触や噛み合わせが変わってきます。天然の歯は、患者さまにとって一生ものの財産ですから、妥協や失敗は許されません。

私自身がどんなに完璧な治療だと思っても、患者さまの思い描くゴール地点と違っている場合もあります。それを摺り合わせて患者さまにとってベストの治療を行うためには、コミュニケーションが欠かせません。毎日の治療をとおして、矯正とはなんと奥が深く、やりがいのある治療だろうと感じています。

皆さまに長く愛される歯科医師に
私も中年真っ盛りとなり、開業した頃と比べるとかなり太ってしまいました。2年前にこれではいけないと一念発起し、2か月で16キロのダイエットを敢行。その後もトレーニングを続け、今でも体型を維持しています。もしかしたら昔よりも動きは俊敏になったかもしれません。

歯科医師として長く活動していくには、十分に動ける健康な身体があってこそ。これからも節制を続けて、できる限り長く皆さまの歯の健康を守っていければと思っています。

院長プロフィール

院長あいさつひらざわ矯正歯科クリニック
院長 平澤建太朗

【略歴】
2000年3月 愛知学院大学歯学部卒業
2000年4月 歯科医師免許取得
2000年4月 朝日大学歯学部矯正学講座入局
2002年4月 渡辺矯正歯科クリニック 勤務
2005年8月 ひらざわ矯正歯科クリニック 開業

【所属】
日本成人矯正歯科学会 会員
日本矯正歯科学会 会員
近畿東海矯正歯科学会 会員

スタッフ紹介

スタッフ

歯ぐきのエステ「歯肉ブリーチング」

美しい口元は、清潔で明るいイメージを人に与えます。歯肉(歯茎)も黒ずんだものではなく、美しいピンク色にしておきたいものです。

歯肉ブリーチング

口元というのは、目立たないようで案外目立つものです。歯のお手入れはもちろんですが、歯肉にも気を使いたいものです。美しいピンク色の歯肉は、あなたをさらに魅力的に引き立ててくれることでしょう。

歯肉が黒くなる原因は?
皮膚が強い紫外線を浴びると、身体は火傷から皮膚を守るために、メラニン色素を分泌させて皮膚を黒く(日焼け)します。同じように、歯肉もタバコなどの刺激から守るためにメラニン色素を分泌します。

歯肉が黒くなるのは、メラニン色素が沈着するためです。病気ではないので、そのままでも問題はありません。ただ、前歯の歯肉に多く見られるため、笑うと黒い歯肉が見えたりします。

歯肉ブリーチング次へ歯肉ブリーチング

歯肉ブリーチングの方法
歯肉の黒ずみは、メラニン色素が原因のことが多く、この場合にはフェノールアルコール法という方法で、薬を使って黒ずみを取っていきます。歯茎の表面に薬品を塗って歯茎の表層を一層剥がす方法です。

歯茎の変色は、歯茎の表層にメラニン細胞があるから起きるので、その表層を取り除くわけです。取り除くといっても、薬を塗る前に軽い麻酔をかけますから、痛みはありません。

歯肉ブリーチングの効果
上下の歯茎をそれぞれ1回ずつ、都合2回の治療となりますが、一週間後にはほぼ100パーセント、色素が沈着した歯茎の表面が剥がれ落ちて、きれいなピンク色の歯茎に生まれ変わっています。

治療時に少ししみるような感じがありますが、治療して2~3日すると、歯茎の表面が白っぽくなって剥がれます。危険はまったくない治療法ですが、十分な説明をしてから行います。2回行えば、驚くほどの効果があります。

当院のホワイトニング

憧れの口元を手に入れて魅力倍増。スマイルを引き立てるのは白い歯と美しい口元です。整った白い歯と美しい口元であなたの魅力を引き立てましょう。

ホワイトニング

「美人歯」とは、その人その人に合った理想的な歯並びと、常にケアされた白く輝く歯の色にあります。日頃のケアだけでは限界がある歯並びや色は、歯科医院でプロフェッショナルケアをしてもらうのが一番です。

ジェットクリーニング
通常の歯磨きで落ちないたばこのヤニ、ステインなどで変色している黒ずみ、黄ばみ、歯垢、歯石などをきれいにクリーニングするコースです。超音波で歯の汚れを落としたあと、ハンドスケーラーを使って頑固な汚れを落とし、さらにツルツルに磨き上げます。

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デンタルオフィスホワイトニング
ホワイトニング専用のジェルを歯に約15分塗布し、2~3回繰り返します。その日のうちに白くなるので1回の来院で効果を実感していただけます。

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ホームホワイトニング(2ウィークキット)
ホームホワイトニング来院していただき、あなた専用のマウスピースを作ります。マウスピースの内側にジェルタイプの漂白剤を入れ、1日に2~3回装着することで歯を白くしていきます。

自宅で眠っている間でも行うことができるため、手軽で便利。漂白剤はFDI(アメリカ食品医薬品局)で認可されたものを使用しているので歯を傷つけたり、身体に害を与えたりする心配もありません。

2ウイークキットホワイトニングキットには以下のものが含まれます。

●カスタムトレー(専用ケース付)
●ホームホワイトニングジェル

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デンタルエステとは

お肌にさまざまな手入れをするように、白い歯のためにもケアが必要です。毎日しっかり磨いているつもりでも、どこかに磨き残しが必ずあります。

デンタルエステ

いったん歯に付着してしまったステイン・茶しぶ・ヤニ・歯石は、毎日の歯磨きではなかなか取ることができません。そしてこれらの色素や歯石は、口臭・むし歯・歯周炎・歯周病など、さまざまなお口のトラブルのもとになります。

もちろん、本来の美しさを失った歯では笑顔の魅力も半減します。だからこそ「歯のエステ」で頑固な汚れを清掃する必要があるのです。当院の「歯のエステ」では、PMTCで汚れた歯面をキレイにしていきます。

PMTCって?

PMTCPMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。歯科医か衛生士が専用の機械を用いて歯面清掃をします。歯磨きよりワンステップ上の本格的なクリーニングによって、しつこい色素や歯石を残らず取り除きます。

また、表面の汚れを取り除き研磨することにより、歯の表面へのカルシウム補給を助け、汚れを付きにくくします。歯茎の腫れを治め、引き締まった歯茎を取り戻し、美しく健康な「歯」であなたの笑顔をサポートします。

PMTCってどのように行われるの?
歯茎で隠れた歯周ポケット部分の汚れを取り除きます。次に歯の表面にこびりついた歯石を除去します。ペーストとゴム製のカップなどを回転させて汚れを取り、歯の表面を磨き上げます。そして本来の歯の色を再現します。

機械を用いての清掃ですが、ゴムとプラスチックを使うので痛みがなく、とても気持ちがいいケアですのでご安心ください。ケア後のすっきりとした爽快感をお約束いたします。

<PMTCの効果が期待できる症状>
●歯肉炎
●歯槽膿漏
●口臭
●知覚過敏
●むし歯の進行

PMTCの手順

PMTCの手順【STEP1】カウンセリング
細かくお口の中をチェックして一人ひとりに合ったスケジュールを組み、患者さまに説明します。

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PMTCの手順【STEP2】ブラッシング指導
日頃の歯磨きのチェックや補助用具(フロス、歯ブラシ、etc)の使用方法などを詳しく行います。

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PMTCの手順【STEP3】歯石除去
専門器具で歯石を細かくお取りします。

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PMTCの手順【STEP4】ジェットクリーニング(ヤニ・着色を落とします)
重炭酸ナトリウム塩をプロフィーと呼ばれる専門器械から吹き出して、表面に付着している、ヤニ・着色をお取りします。

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PMTCの手順【STEP5】研磨
仕上げに一本一本ていねいに専用器具を使って歯の表面を滑沢にします。これにより歯石、プラークの再沈着を防ぎます。PMTC専用ジェル(フッ素配合)を用います。

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PMTCの手順【STEP6】フッ素塗布
当院では研磨をして滑沢に磨き上げたあと、フッ素で表面をコーティングします。知覚過敏、むし歯の進行抑制に効果があります。

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PMTCの手順【STEP7】最後に
PMTC(トータルコース)が終了した患者さまには、一人ひとりに合ったホームケアでのポイントを説明し、定期的なPMTCをオススメしています。

スピード矯正(コルチコトミー手術併用)

当院では、成人矯正にかかる期間を約1/2~1/4に短縮するスピード矯正を提供しています。

スピード矯正

「矯正で時間がかかるのはイヤ」
「歯を削って治すのはイヤ」
「結婚や就職を間近に控えている」

スピード矯正は、このような方々にオススメです。この治療法は、人間の自然治癒力を高めながら、無理のない短期間の治療を可能にします。

コルチコトミーとは
コルチコトミー(皮質骨切除術)では、人間の歯の基盤となる硬い骨(皮質骨)の内側にある軟らかい骨(海綿骨)にヒビを入れることで、歯が動きやすい条件を作ります。

そして、あらかじめ歯に装着しておいた矯正装置の力〈=外からの力〉と、人間の身体に備わっている治癒に向かう力(自然治癒力)〈=内からの力〉によって新しい歯並びが形成されます。そのため、当院での成人矯正にかかる期間を約1/2~1/4に短縮することができます。

コルチコトミー手術について
手術では、親知らずを抜く程度の腫れはありますが、手術後はその日のうちに帰宅することができます。コルチコトミーは、治癒力を活発にさせながら治療を促進するため、無理なく短期間で治療を終えることができます。また、一度切られた骨は自然治癒の力で手術前よりも丈夫になり、矯正後の後戻りの心配もありません。

インプラント矯正とは

インプラント矯正とは、通常の矯正器具とインプラントを組み合わせた画期的な歯科治療です。人工歯は使わず、小さなブレード(板状)インプラントだけを使用します。

インプラント矯正

歯列矯正は治療期間が長く(1~3年)かかるのであきらめておられる方が多いようです。ところが最先端歯科治療のインプラント矯正は、通常の治療期間の約半分で終了します。

インプラント矯正の最大のメリットは、インプラントを奥歯やあごの骨に植えて固定源にすることで、歯を奥に移動できることです。つまり大臼歯を後側に移動したり、位置を下げたりすることができます。

今まで歯を抜かなければスペースが取れなかった症例でも、歯を抜かずに行うことができる場合もあります。矯正完了後は、インプラントを取り外します。

ジェイルスクリューインプラント矯正
ジェイルスクリュー小型のねじを埋め込む方法です。小型のため、以下の優れた利点があります。

●手術が簡単
●いろいろな箇所に埋め込める
●費用が安い
●すぐに力をかけられる

睡眠時のいびき、無呼吸対策のマウスピース

「無呼吸用マウスピース」は、睡眠時無呼吸症候群の治療に使われる装置です。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS...Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に無呼吸になる病気です。起きているときは呼吸障害を自覚しませんが、寝ているときに10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上、または一晩7時間の睡眠中に30回以上の無呼吸となる病気と定義されています。主に、いびきをかく・日中に眠気が襲ってくる・寝相が悪い・早朝の頭痛などの症状が表れます。

マウスピースを取り入れた治療マウスピース
当院では、治療用に開発された特殊な形状のマウスピースを使用しております。口にはめるだけでいびきや無呼吸を抑制できます。特に新しいタイプのマウスピースは、装着しても会話ができ、飲み物も飲めるので、より快適に過ごせます。

また、手術などをしないため、ほかの治療と比べて身体の負担が少なく効果も高いため、いびき・無呼吸を簡単に治したい方にはオススメです。

<マウスピース治療のメリット>
・身体に負担がかからない
・手軽に使用できる
・携帯に便利
・効果が高いとされている

<マウスピース治療のデメリット>
・入れ歯の人は使用できない
・成長過程のお子さまは使用できない
・睡眠時に装着しなければならない

※製作にあたっては、医師の診断書が必要となります。

スポーツマウスピース(マウスガード)

コンタクトスポーツにおける歯の損傷を防ぐ「スポーツマウスピース」を製作いたします。

スポーツマウスピース

口腔内やあごの怪我を予防するスポーツマウスピースは、弾力性のある材料で作られていて、上の歯全体を覆うように装着します。激しいスポーツを行うときに、強打による衝撃を和らげ、脳震とうなどの発生率や重篤度を低減させる効果が期待できます。

また近年、マウスピースを噛みしめることで強い瞬発力を生み出し、集中力を高めることがわかってきました。そのため、ゴルフや野球、パワーリフティングなどでも使われ始めています。

●マウスピース装着が義務化されているスポーツ
・高校ラグビー
・キックボクシング
・女子ラクロス
・ボクシング
・極真空手
・アメリカンフットボール
...など

マウスピース矯正とは

クリアアライナー

装着しているのが目立ちにくく、力がダイレクトに加わらないため痛みも少なくなります。また、治療の途中でむし歯などになっても大丈夫です。

invisalign

インビザライン・マウスピース矯正システムは全世界で140万人の矯正治療をサポートしてきました。最先端のCAD/CAM技術を駆使し、 治療前に歯列をコンピュータに取り込み、治療後の歯並びを再現します。そして、シュミレーションに基づき治療計画を精密に立案します。

<マウスピース矯正の特徴>
・見た目が透き通っているため目立たない
・装着してもほとんど違和感がないため、話すときの発音などに問題がない
・比較的簡単に取り外すことができる
・歯磨きも通常どおりできるため、お口の中をより清潔に保つことができる
・ハードとソフトの2種類を使用し、痛みが少なく無理のない矯正治療が可能
・コンピューターで、精密な計測、正確な移動を行う

※治療費は、症例の状態によって金額が異なります。
※ご自身がマウスピ ース矯正をした場合の費用を確認されたい方は無料カウンセ リングをご利用ください。

見えない裏側矯正とは

インコグニート

「歯科矯正で歯並びを整えたい」と患者さまが一番気にされるのは、治療中の見た目の問題です。見えない裏側矯正は、歯の裏側に装置をつけるので、見た目に矯正治療中ということがまったくわかりません。治療中の見た目が気になるため、矯正治療を行うことに一歩踏み出せないという人でも安心です。まわりの人に気づかれずに行える治療です。

*モデル、アナウンサー、営業の方など人前に出るお仕事の方に喜ばれている矯正治療です。

日本における裏側矯正の普及度
「装置を表側につける一般的な矯正治療をしている人」と「見えない裏側矯正治療をしている人」の割合は、90%:10%くらいと言われています。、なぜ?裏側矯正をする人がこのように少ないのでしょうか。

裏側矯正をしている人が少ない理由
主な理由は2つです。

1つ目の理由 費用が高い
通常の矯正治療に比べて、裏側矯正治療の治療費は1.5倍高くなります。

解決策は・・・
一般的に、下の歯並びに付けた装置はほとんど目立ちません。そこで、上の歯並びだけ裏側に装置つけるハーフリンガル矯正で費用を大幅に抑えることができます。当院ではハーフリンガル矯正をお勧めしています。

表側矯正ハーフリンガル矯正

2つ目の理由 裏側矯正治療をできる歯科医師が少ない
(1)適応症が限られている(あなたの場合は、裏側矯正ができません)、(2)治療期間が長い(通常の矯正に比べて裏側の装置は約1.5倍かかってしまいます)と言われ、裏側矯正を諦めてしまう方もいらっしゃいます。

解決策は・・・
上記の(1)や(2)は、術者(歯科医師)の技量によります。裏側矯正の経験が豊富な歯科医師であれば、通常の矯正治療と同様の治療結果を出すことができます。

当院がおススメするハーフリンガル矯正の治療例

M.Yさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

M.Yさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

T.Tさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

T.Tさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

A.Sさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

A.Sさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)

当院で裏側矯正、ハーフリンガル矯正をされた方の治療例をもっと見たいという方は以下よりご覧ください。
見えない矯正(リンガル矯正)の症例

不正咬合の例

乱ぐい歯、八重歯不正咬合
正式名は叢生(そうせい)。歯がデコボコに生えたり、歯の生え方が不揃いなもの。あごが小さくなっている現代っ子に多い不正咬合。

「叢生の症例一覧」へ

出っ歯不正咬合
正式名称は上顎前突(じょうがくぜんとつ)。上あごや上の前歯が前に出たり、下あごが後退したりしている状態。あごの骨に問題がある場合と、歯だけが前に出ている場合がある。

「上顎前突の症例一覧」へ

過蓋咬合(かがいこうごう)不正咬合
上の前歯が下の前歯に深くかぶさっている噛み合わせ。ときには、下の前歯が上の前歯に隠れて見えないことも(正常なのは、上の前歯が下の前歯を1/3~1/4くらい覆っている状態)。

開咬(かいこう)不正咬合
主に奥歯をしっかり噛んだときに前歯が噛み合わず、上下の前歯の間が開いている状態。口の中が乾きやすく、むし歯や歯周病、顎関節症になりやすい。

「開咬の症例一覧」へ

受け口不正咬合
正式名は反対咬合(はんたいこうごう)、下顎前突(かがくぜんとつ)。噛み合わせたときに下の歯が上の歯より前側にある歯並びのこと。上の歯のかぶさりがないので、下の歯の先端から根元まですべて見える。

「下顎前突の症例一覧」へ

すきっ歯不正咬合
正式名は空隙歯列(くうげきしれつ)。歯と歯の間が開いている状態。歯そのものが小さい、歯に対してあごが大きい等が原因で起こる。また、埋伏歯や先天欠如歯など、歯の本数が足りなくて起こる場合もある。

交叉咬合(こうさこうごう)不正咬合
上下の奥歯が横にずれて、反対に組み合わさっている噛み合わせ。正中線(上下の歯の真ん中のライン)がずれている場合が多い。

大人の矯正治療

口の中に矯正装置を装着し、歯に一定の力を持続的にかけ、人工的に歯を動かし、歯並びや噛み合わせを改善するのが矯正治療です。

大人の矯正治療

矯正治療は見た目をよくするだけでなく、歯並びや噛み合わせが悪いためむし歯や歯周病になりやすかった歯を健康にします。美しい歯並びを手に入れることにより、明るさと自信の持てる笑顔ができ、心身ともに健康をもたらします。

見た目の「美しさ」は、機能の「美しさ」に支えられています。アメリカでは大学進学者のほとんどが矯正治療を受けており、一定のステータスと見られる傾向にあります。それほど歯並びは重要視されているのです。

Ⅰ期(筋機能療法)大人の矯正治療
筋機能治療(舌の持ち上げや正しい位置、噛む力のトレーニング)により、歯並びや噛み合わせの不正を予防する治療。舌およびお口の周りの形態的・機能的異常には、年齢が上になるほどその程度を強くすると言われているので、乳歯の頃からのアプローチが重要視されています。

●場合によってはマウスピースを用いて治療をする場合があります。

「子どもの治療」はこちら

Ⅱ期(咬合誘導)大人の矯正治療
成長に合わせて、あごの骨の成長や永久歯の生えるスペースの確保、永久歯に生え変わるための土台作りに重点を置きます。成長に合わせた矯正治療ができるので、III期から始めた方に比べ、抜歯の確率が低くなります。

●症状によってはマウスピース、マルチブラケットの装着

「子どもの治療」はこちら

Ⅲ期(成人矯正)大人の矯正治療
永久歯がすべて生えそろった方が行う、一般的な矯正治療。噛み合わせ・歯並び・見た目・機能の改善に重点を置きます。

●マルチブラケットの装着

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に無呼吸となる病気です。睡眠中に10秒以上の呼吸の停止状態が1時間で5回以上ある、または7時間の睡眠中に30回以上ある方が睡眠時無呼吸症候群の定義とされています。主に下記のような症状が現れます。

●いびきをかく
●日中に眠気が襲ってくる
●寝相が悪い
●早朝の頭痛

特に、車の運転中に襲われる睡眠時無呼吸症候群特有の眠気は、交通事故を起こす危険性があります。また、生活習慣病との関連性も指摘されており、放置してしまうと生命にも影響を及ぼす恐れがあるため、早期の改善・治療が必要となってきます。

マウスピースを取り入れた治療睡眠時無呼吸症候群
当院では睡眠時無呼吸症候群の治療用に開発された特殊な形状のマウスピースを使用しております。マウスピースをはめ込むと、空気の通り道となる気道が広がり、いびきや無呼吸を防止します。手術などをせず、ほかの治療と比べて身体の負担が少なく効果も高いため、いびき・無呼吸を簡単に治したい方にオススメです。

<マウスピース治療のメリット>
・体に負担がかからない
・手軽に使用できる
・携帯に便利
・効果が高いとされている

<マウスピース治療のデメリット>
・入れ歯の人は使用できない
・成長過程のお子さまは使用できない
・睡眠時に装着しなければならない

耳鳴りと顎関節症

耳鳴りの大半はあごの原因からです。では、顎関節症とはどういった症状・原因からなるものなのかご説明します

大人の矯正顎関節症は軽いものから重いものまでさまざまあります。現在、日本人の二人に一人はあごの異常経験があるのではないかと言われています。顎関節症の中には自然に治るものもあります。すべてが悪化していくというものではありません。患部を安静にする、生活習慣等を見直す、薬による治療等で、約8割の方は改善されると言われています。

しかし重症なものでは、手術を要したり、症状も耳鳴り・めまい・痛みなど全身に及び、場合によっては食事が困難になったり、通常の日常生活に支障をきたすほどの症状になったりすることもあります。最近では20~30代、女性に非常に多いと言われています。

顎関節症の主な症状
●噛み合わせに異常を感じることがある
●あごが痛んだり、口が大きく開けたりできなくなる
●口を閉じることができない
●あごを動かしたとき耳の近くで音がする
●腰痛
●肩こり
●呼吸困難
●眼の疲れ

顎関節症の原因もさまざまです。精神的なストレスから歯ぎしりや歯を食いしばることによって起きるもの、外傷によるもの、柔らかい食べ物ばかりを食べておりあごの退化によるもの、姿勢や頬づえ等クセによるもの、食べ物をいつも右か左のどちらかで噛んでいることによるもの、などです。

顎関節症の検査と治療法
顎関節症の検査は、視診・触診、X線による画像診断や顎運動検査、ストレス検査など多岐にわたります。実際の治療は症状によって異なりますが、主な治療法としては、あごを動かす訓練をする運動療法、薬による治療、患部を温めたり冷やしたりする直接的な治療、スプリントなど装具による治療、外科的な治療・手術などです。

耳鳴りを感じる、あごに異常を感じる、口が空けにくい・閉じにくい、音がする、痛みを感じる、といった方は、ぜひ一度当院へお問い合わせください。

白い歯で始める新生活

大人の矯正大人が矯正治療をはじめる理由のひとつが「見た目をキレイにしたい」です。矯正治療を行えば歯並びがよくなり、口元の美しさを手に入れることはできます。しかし、本来の美しさを取り戻すためには、歯や歯茎そのものが健康的で若々しくあるべきではないでしょうか。

そんな希望を叶えるために、当院では「デンタルエステ」「歯肉ブリーチ」を取り入れています。いずれも取り扱っている歯科医院は数多くありますが、歯並びや噛み合わせなどを考慮しながら、お口の中をトータルで診ることができるのは矯正専門医ならではです。

当院では歯並びだけでなく、白い歯を取り戻すお手伝いもいたします。口元の美しさを追求したい方は、ぜひお問い合わせください。

最適な噛み合わせと、美しい歯並びで、子どもに素敵な笑顔を

子どもの患者さまは、大人の歯がすべて生えそろっていない第Ⅰ期治療と、生えそろってからの第Ⅱ期治療とに分けて治療を行います。

子どもの治療

子どもであっても大人の患者さま同様、レントゲン写真・顔面写真・口腔内写真・模型などの資料から成長発育を予測します。さらに2~3年後にどのような横顔に変化するかをコンピューターでシミュレーションします。個々の患者さまの理想とされる歯並び、あごの位置、口元の関係を分析してから治療方針を決定し、治療を進めていきます。

子どもの矯正治療

子どもの矯正治療子どもの矯正は、あごの骨のバランスや大きさを整えるⅠ期治療(筋機能療法)と歯の位置を整えるⅡ期治療(咬合誘導)からなる2段階の治療です。

特にⅠ期治療は、あごの骨がまだ柔らかくこれから成長していく段階だからこそ、指しゃぶりや舌のクセなどの、このまま放置してしまうと歯並びに影響してしまう悪いクセを直します。

さらに、Ⅱ期治療で大人の歯がきちんと並ぶ土台ができるため、大人の歯が生えるスペースの確保や、必要であれば部分的に歯並びを治します。

Ⅰ・Ⅱ期共に成長途中であるため、個人の成長に合わせた治療が可能です。もちろん、すべての歯並びの問題が子どもの矯正への適応ではありません。永久歯が生えそろい、成長が止まってから治療した方がよい場合もあります。その後、第III期(成人矯正)で、噛み合わせや歯並びを治療します。

「子どもの矯正治療」について詳しくはこちら

小児歯科

小児歯科小児歯科は言葉のとおり、子どもを対象とした診療科目です。歯の生え始める乳幼児から、永久歯が生えそろう12~13歳位の子どもが対象となります。小児歯科の主な内容としては、フッ素塗布、シーラントを用いた早期のむし歯の予防処置があります。すべては「歯に対する意識を小さい頃から持ってもらう」「歯医者嫌いになってほしくない」ことが目的です。

そのため、治療方針・設備・治療方法は子どものために工夫され、年齢にあわせた診療を行っています。怒らず、怖がらせず、やさしいコミュニケーション、子どもが楽しめるような空間で治療を行い、治療とともに恐怖心も取り除いていきます。

小児歯科の目的
小児歯科の特徴は、成長段階である子どものお口の中を総合的に診療することにあります。あごの成長を見ながら、理想的な永久歯の歯並び、噛み合わせを作り出すための治療、指導を行っているのです。

子どものときのクセである指しゃぶり・おしゃぶりは、お口の成長時期にしてしまうと、入れている時間の長さやしゃぶり方で歯並びやあごの形に影響を及ぼします。その部分をまずは徐々にやめさせていかなければなりません。また、正しい歯磨きを指導し、歯に対する意識を持たせることは、歯の健康維持と成長促進にも関係してきます。

小児歯科の治療の流れ

子どもをいきなり歯医者に連れて行って治療しようとしても、まったくわからない環境でのキィーンといった器具の音や、見知らぬ人に触られることで、子どもは治療に対する恐怖心をもってしまいます。治療をいきなり始めるのではなく、まずは環境に慣れてもらうことから始めます。

小児歯科の治療の流れ【STEP1】初期相談
まず、過去に歯医者で「泣いてしまった」「暴れてしまった」という経験をお持ちのお子さまについては、事前に担当医にお伝えください。初めて来る子どもも同じことが言えますが、子どもは環境の変化に敏感です。ご両親も、歯医者は怖いぞという意識を子どもに与えるような言葉は使わないように心がけてください。

ここでは、現在のお子さまの年齢、状況、どのような問題が起こっているかを詳しくお聞きします。

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小児歯科の治療の流れ【STEP2】診断
お子さまのお口の状態がどうなっているか、必要に応じて触診やレントゲンなどを使用し、現在の歯の状態をチェックします。年齢や歯の状態によって早期に治療が必要かどうかの判断をいたします。

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小児歯科の治療の流れ【STEP3】治療
お子さまの状態によっては、治療をすぐには行いません。器具を触らせたり、音を聞かせたりして歯医者の環境に徐々に慣れてもらうためのトレーニングを行っていきます。また、スタッフがコミュニケーションをとり、楽しい環境だという認識をもってもらい、環境に慣れたら治療に入ります。

むし歯予防であれば、フッ素塗布、シーラント、フロッシングなどを行っていきます。乳幼児には指しゃぶり・おしゃぶりの改善、お子さまを対象としたブラッシング指導も行います。

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小児歯科の治療の流れ【STEP4】メンテナンス
治療後は、定期的な検診を行うとよいでしょう。むし歯予防と、歯医者に対する不安を取り除くことにもつながります。定期健診では、むし歯の有無、フッ素塗布、PMTC、ご家庭でできるホームケア、食事の指導を行っていきます。

2013年12月 4日

見えない裏側矯正に関するよくある質問

Q. 裏側矯正を行う人は、どんな人でしょうか?
A. モデル、アナウンサー、営業職の方が多いですが、学生や男性の方で希望される方が急増しています。

Q. 他の歯科医院で裏側矯正治療はできないと言われたのですが・・・
A. 基本的に裏側矯正ができない方はいません。一度、ご相談ください。

Q. 裏側矯正は高いと聞きましたが・・・
A. 見た目(裏側矯正)と費用面の両方を解決されたい方は、ハーフリンガル矯正(上の歯だけ見えない矯正)を選ばれる方が多いです。

Q. 裏側に矯正装置を付けると発音がしにくくなるときいたのですが
A. 発音する時には唇や舌は複雑な動きをしています。特に歯の裏側に装置を付ける裏側矯正では、装置装着後に発音しにくいと訴えられる方が多いと言えます。しかし、当院では「違和感の少ない発音のしやすい」矯正装置(インコグニート)を使用していますので、こちらを使って治療すれば、通常2〜3週間は話しにくい時期がありますが心配ありません。

Q. 裏側矯正で口の中が切れたりしますか?
A. 装置は安全に出来ていますので、口の中を切る様なことはありせん。

2013年12月 3日

マウスピース矯正と通常の矯正治療の主な5つの特徴

通常の矯正治療 マウスピース矯正
1. 装着のイメージ 通常の矯正治療 マウスピース矯正
2. 見た目 ×
透明なので人に気付かれません
3. 取り外し ×
食事や歯磨きの時など取り外し可能
4. 費用
10〜20%費用がかかります
5. 対象 すべての方 一部適用できない方がいます

モデルの道端ジェシカさんもマウスピース矯正で矯正治療をしており人気の矯正治療です。しかし、マウスピース矯正は適応症が限られています。(できる人とできない人がいる)

ご自身がマウスピース矯正による矯正治療かどうかは、実際にお口の中を拝見してみないと分かりません。当院では、無料カウンセリングを行っております。カウンセリングを受けたからといって治療をしなければならないということはありませんので、マウスピース矯正に興味がある方は無料カウンセリングをご利用ください。

2013年12月 2日

マウスピース矯正治療の流れ

クリアアライナー初めに患者さまの歯の型をとり、マウスピースを製作します。こちらはあくまでも使い捨てです。約3週間ごとに新しく調整をしたマウスピースに変えていきます。これを行うことによって理想的な歯並びに近づけることができます。

1回で歯を動かし過ぎると、口に入らなくなる可能性もあります。そのため、コンピューターを使って移動距離を計測し、1ステップ1ミリ前後の正確さで患者さまに合った矯正治療を行います。

従来は歯科技工士の感覚によってセットアップしていましたが、マウスピース矯正はコンピューターを使用して正確に治療を進めていきます。


2013年11月24日 - 2013年11月30日 « トップへ » 2013年12月22日 - 2013年12月28日


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